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秋山もえ。日本共産党上尾市議会議員3期目。千葉県木更津市生まれのO型、辰年、水瓶座。Ally。 新聞奨学生をしつつ大東文化大学国際関係学部卒業。Family:夫&こども3人。Love:カフェめぐり*バスケ*ネイル*詩をかくこと*歌うこと*整理整とん*図書館通い*宇多田ヒカル*MISIA(*´∀`) もえブログよりもFacebook.Twitter.LINE.mixi で日々情報を発信中‼
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2014/03/28 (Fri)
3月議会の
一般質問は
いつも以上に
緊張しました。

今回私が
手話言語条例の制定をもとめ
質問するということで
耳の聞こえない方たちが
傍聴に来てくださいました。


事前に
手話通訳者の派遣を
議会事務局に
お願いしました。


上尾市議会の
一般質問の場において
手話通訳者が
入るというのは
初めてのことでした。


いろいろな
意味で緊張。


きちんと
わかりやすく
ゆっくりと
質問しなければ…


きちんと
彼らの思い
声を
代弁しなければ…


心をこめて
質問したいと考え
最初と最後だけ
たどたどしく
私も手話をしました。


本来的には
耳の聞こえない方たちが
いつでも
議会を傍聴したいときに
自由に訪れることができ
手話や要約筆記などにより
情報を得られる体制づくりが
求められていることを
痛感しました。


そのためにも
法的な土台が
やっぱり大切!


そんな思いで
質問しました。


では
さっそく
私が市当局と
どんなやりとりをしたのか
ご紹介します。


いま各自治体において
「手話言語条例」制定の動きが
広がりつつあります。


2011年8月5日に
障害者基本法の一部を
改正する法律が公布され
手話が
音声言語と対等である
ということが
法的に認められました。


しかし
この基本法の内容を
具体化するには
また別の
法律の制定が
必要となります。


それが
「手話言語法」です。


国に対し
「手話言語法」の
制定を求めていくためにも
各自治体が
草の根から
「手話言語条例」を制定し
気運を高めていくことが
重要です。


すでに条例化し
さまざまな施策を
展開しているのが
鳥取県です。


また
石狩市でも
今年の4月から
施行されます。


たんなる理念にとどめず
実効性のある
条例づくりをしていることが
この条例をつくっている
自治体の特徴です。


耳の聞こえない方たちは
こうおっしゃっています。


「私たちも市民です。
どこでも手話で話せる環境
自分の意見を言える環境を
整えてほしい」


これは
当然の権利です。


私は
①手話言語条例の制定に対する市の見解
②災害時に役立つバンダナの作成
③専任手話通訳者の増員
④市民や教育現場への手話の普及の努力
⑤磁気ループの設置について
…この5点について
市の考えを
質しました。


市は
①ろう者の方々の声を聞きながら調査研究していきたい。
②聴覚障害は目に見えない障害のため(バンダナによって)障害があることを示し支援が必要であることを理解してもらうには大変有意義なことと考えている。防災担当部門と導入についてきょうぎしていきたい。
③現在、専任手話通訳者は2名、登録手話通訳者は13名いる。登録の方も増員していくことが急務なので、それと合わせ検討していく。
④入門手話講習会、初級手話講習会、手話通訳者養成講習会を実施している。市内小中学校における聴覚障害者を招いての学習は、小中学校ともに3校ずつがおこなった(昨年度)。
⑤関係各課と協議しながら研究していく。
…こんなふうに
答弁しました。


私は
「埼玉県内で初の条例制定が
この上尾で実現するよう」に
強く要望するとともに…


●バンダナの導入の検討
●専任手話通訳者の増員
●教育の場への手話普及と聴覚障害者に対する理解を深めるための啓発教育の促進
そして
●磁気ループの設置や貸し出しの実現


…を重ねて
求めました。






ちなみに
↑これが↑
バンダナです。


半分に折って
背中にかけ
首元で結びます。


片方には「手話ができます」
もう片方には「耳がきこえません」
と記されています。


写真は
熊谷市のもので
とっても大きい
スカーフタイプ。


狭山市では
小さめの
バンダナを
つくっています。


いずれも
手話ができる方と
耳の聞こえない方に
無料で配布しているものです。


2014年度は
お隣の伊奈町で
バンダナ作成の予算が
計上されました。


上尾も
つづくぞ~!
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無題
手話ができる人がいれば聴覚障害がある方は利用しやすいかと思います。
特に医療機関はできる人に付き添いをしてもらわないといけない不便さはありますから…。
satomi 2014/03/29(Sat)15:30:24 edit
本題に関連して
確かに国会であろうと、地方議会であろうと、議会事務局に手話通訳者が、最低限、議会内常任委員会の数に見合った人数が確保されてこそ、聴覚障害者の方々にも開かれた議会になるのでは、と、思います。
自分が住むさいたま市は、通称ノーマライゼーション条例という理念条例があるにも関わらず、議会において、この手の質問をした議員は、党派を超えて皆無といった恥ずかしい現状です。
 ちなみに、父方に労災に起因した中途聴覚障害者の叔父がおり、自分が弱視であった子供の時は、よく筆談によって、前述の叔父とコミュニケーションをとっていたものでしたが、自分が全盲になってからは、前述の叔父と、どうコミュニケーションをとっていいものか、正直、戸惑いました。
最後に、自分のような盲目の人間に対しても、手話をレクチャーして下さる取り組みがあるならば、是非参加する機会をうかがいたいものです。
松本雅典 2014/04/07(Mon)07:10:40 edit
松本さんへ☆
松本さん
全盲でらっしゃったのですね。

どんな方でも
暮らしやすい社会に
したいです。

コミュニケーションが
とれなくなるという
つらさについて
私は恥ずかしながら
考えたことがありませんでした。

今回
手話言語条例を
とりあげるなかで
初心にもどった
というよりも
初心の前提になる
人間とは
人間が生きるとは
基本的人権とは
という問題について
しっかりと
考えなくてはということを
思い知らされました。

まだまだ
ダメです。

私自身
まだまだ
わかっていない。

もっともっと
深くかかわり
これからも
掘り下げていきたいと
思っています。

コメント
本当に
ありがとうございました。

返信がおくれまして
大変申し訳ありませんでした。
【2014/04/11 04:25】
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プロフィール
趣味:
カフェめぐり、バスケ、ネイル、整理整とん、詩をかくこと、歌うこと、図書館通い(*´∀`)
自己紹介:
秋山もえ/ 上尾市議会議員3期目/ 家族は夫&こども3人/ 1976年2月11日に千葉県木更津市に生まれる/ Ally(性的マイノリティ支持)/ 自営パン屋を営む両親の手伝いをしながら育つ/ 小・中・高校と陸上競技、水泳、ロードレース、バスケットなどスポーツばかりの日々/ 身長170㎝/ 新聞奨学生として朝日新聞の配達・集金をしながら予備校2年間を足立区北千住&大学4年間を板橋区中板橋で過ごす/ 大学に在学中に「政治を変えたい」と日本共産党に入党/ ウルドゥー語(パキスタンの言語)を専攻/ 2000年3月大東文化大学国際関係学部卒業/ 2000年日本共産党埼玉県委員会勤務/ 2007年上尾市議会議員選挙に立候補・初当選/ 好きな食べ物は母がつくるすいとん、ひじき、豆腐、納豆、さつまいも、いちご、チョコレート/ お酒は梅酒を一杯くらいしか飲めない/ タバコは大嫌い/ 埼玉県上尾市西上尾第二団地2-19-503在住/ 048-783-0503/ 090-5394-7971/ mugendai2010@docomo.ne.jp
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