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秋山もえ。日本共産党上尾市議会議員3期目。千葉県木更津市生まれのO型、辰年、水瓶座。Ally。 新聞奨学生をしつつ大東文化大学国際関係学部卒業。Family:夫&こども3人。Love:手話*カフェめぐり*バスケ*ネイル*詩をかくこと*歌うこと*整理整とん*図書館*宇多田ヒカル*MISIA(*´∀`) Facebook.Twitter.LINE.mixi でも日々情報を発信中‼
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2016/02/24 (Wed)
つぎに
2つ目の質問。


いろいろな地域から
要望の多い
4メートル未満の
道路整備の問題を
取り上げました。


前向きな答弁は
ないものの
問題点を明らかにし
課題を明確にできたことで
次に何をするか
何をすべきかが
すこし見えてきました。


以下が
議事録です。


・・・・・・・・・・


 続いて、大きな項目の2つ目に入ります。道路幅が4メートル未満でも整備を進めてについてです。今回、私が取り上げますのは、平方地域で長年懸案となっている私道の舗装整備についてです。この写真をご覧いただいて分かるとおり、ちょっと改めて本当にすごいですよね。雨が降ると幾つも池があらわれたようになり、まるで川のようなのですけれども、車や自転車で通るのも、また歩いて通るのも非常に大変なことになる場所です。私道ですので、市には毎年、砂利入れを年に何回か実施をしてもらっているところですが、逆に砂利を入れれば入れるほど、今度は私道の部分が宅地部分よりも高くなってしまって、砂利が宅地に入り込むという、非常にここは劣悪な状態になっています。雨が降って一度こうなってしまうと、雨が上がっても数日はずっとこの状態で、この周辺住民の方たちの日々の生活、本当にストレスを抱えている状況です。この私道を砂利ではなく、きれいに舗装したいと、生活環境をよくしたいという思いを周辺住民の皆さんから伺い、何とかならないかと考え、今回、質問で取り上げることにいたしました。何点か伺っていきたいと思います。

  上尾市が私道の寄附を受ける上での要件について伺います。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 内田都市整備部長。

〇都市整備部長(内田正良) 私道の寄附を受ける場合は、上尾市私道寄附受納及び整備要綱の5つの要件が規定されております。これらの要件につきましては、1、該当路線が公道から公道へ通り抜けていること、2、該当路線上に支障となる電柱等の占用物件がないこと、3、雨水排水の流末が確保されていること、4、建築基準法施行時より以前に存在する道路で4メートル以上の幅員及び隅切りが確保されていること、5、道路位置指定を受けた道路であること、以上が5つの要件でございます。

  このような要件を具体的な例で申し上げますと、幅員が4メートル以上あり、または道路位置指定を受けた道路であっても、公道から公道へ通り抜けができない場合には、市は寄附を受けることはできません。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 20番、秋山もえ議員。

20番(秋山もえ議員) 幅が4メートル以上あって公道へ通り抜けていれば、市は寄附を受けるということでした。今、紹介していただいた要綱の第3条2項には、こうあります。市長は、前項に規定するもののほか、市道とすることか必要であると認める私道を受納することができるというふうにありますが、これはどういう場合を想定しているのでしょうか、伺います。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 内田都市整備部長。

〇都市整備部長(内田正良) 同要綱の3条第2項は、いわゆる例外規定でございますので、具体的には想定はしておりませんが、その運用に当たっては慎重を期すべきものと考えております。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 20番、秋山もえ議員。

20番(秋山もえ議員) 具体的なお答えはありませんでした。4メートル以上ならば寄附を受けるという説明があったのですが、4メートル未満だと整備できないという法的根拠はあるのかどうか伺います。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 内田都市整備部長。

〇都市整備部長(内田正良) 道路法第42条では、道路管理者として道路を常時良好な状態に保つように維持、修繕し、もって一般交通に支障を及ぼさないように努めなければならないと規定されておりますが、道路幅員により舗装しなければならない、あるいは舗装しなくてもよいなどの明確な規定はございません。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 20番、秋山もえ議員。

20番(秋山もえ議員) 法的根拠はないということでした。それならば、上尾市の裁量で4メートル未満であっても整備することができるということなのか、お答えください。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 内田都市整備部長。

〇都市整備部長(内田正良) 上尾市道につきましては、柔軟性を持って整備をすることは可能であるものと考えております。私道につきましては、同要綱に定められた基準が満たされ、所定の手続を経た上で整備することが可能となります。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 20番、秋山もえ議員。

20番(秋山もえ議員) 市道については柔軟に整備できるけれども、私道についてはできないというお答えだったと思います。過去において4メートルに満たない私道あるいは市道の整備をしてきた例について伺います。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 内田都市整備部長。

〇都市整備部長(内田正良) 私道につきましては整備したことはございませんが、幅員が4メートル未満の上尾市道につきましては、過去において事務区長さん並びに関係者の皆様からご要望をいただき舗装工事を実施した経緯がございます。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 20番、秋山もえ議員。

20番(秋山もえ議員) 過去において私道については4メートルないと整備を行ってこなかったというお答え、また市道については過去4メートル未満でも整備を進めてきた例があると。この点は私も承知しておりますが、ここ最近では4メートルないとやらないというふうな状況が非常に見受けられます。何かルールが変更されたのでしょうか。いつから、なぜこのルール変更がされたのかを伺います。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 内田都市整備部長。

〇都市整備部長(内田正良) 平成19年までは、幅員4メートル未満の道路につきましても舗装工事を実施しておりましたが、道路上に降った雨が宅地内や畑等への流れ込みや路肩への破損、水たまりなど新たに雨水処理問題が生じてまいりました。このような状況のため、平成20年度以降からは幅員を4メートル以上に確保し、両側に側溝を設置し、雨水処理に問題が生じないよう道路改良事業を基本とした整備を進めております。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 20番、秋山もえ議員。

20番(秋山もえ議員) いろいろな事情の中でルールが変更されたと。今では4メートル未満の市道についても整備をしなくなっているということが分かりました。このパネルに示した私道、実際には公道に通り抜けはできているものの、道路とは規定されていない通路とつながって公道を通り抜けるという構造になっているために、上尾市への寄附は難しい私道となっています。そうなると、純粋に私道としての整備を考えなくてはなりません。私道を整備する上での現在の上尾市の補助はどうなっているのか、この点について伺います。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 内田都市整備部長。

〇都市整備部長(内田正良) 地域におきます生活環境の向上と福祉の増進を図ることを目的に、私道整備に対し予算の範囲内で補助金を交付しております。上尾市私道整備事業補助金交付要綱に基づくもので、補助対象といたしましては1、幅員4メートル以上、延長15メートル以上で、3戸以上の住宅が接して建築されていること。2、都市計画法及び建築基準法の規定に適合していること。3、事業地内の配水先を確保できること。以上、3つの要件がございます。補助金額は工事費の2分の1とし、上限額が200万円でございます。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 20番、秋山もえ議員。

20番(秋山もえ議員) 補助金交付要綱においても、4メートル以上の幅員が必要というふうにされています。しかしながら、私道には将来的にセットバックをし、4メートルを確保することを前提として道路として認められているいわゆるみなし道路、建築基準法第42条2項道路などもあります。つまり4メートルに満たない私道というのが、実際には市内にもたくさん存在をしています。しかし、整備をする場合には、4メートル以上でないと市からの補助は受けられない、こういう規定になっているわけです。

  実は、今回取り上げたこの私道、書類上は幅員が、幅が4メートルあるのです。しかし、実際に現地で幅員を図ると10センチほど欠けているという状況なのです。つまりここは私道としての整備の補助対象にならないということなのです。だからこそこの周辺住民の皆さんは、今、大変困っているのです。要綱があるということは、私も重々承知をしておりますし、ルールが必要だということも分かります。しかし、実際にこうした非常に雨が降ると大変だという生活環境、一つ一つの生活環境についてどうであるかを見た場合、私は市の裁量を発揮してもらって、個別に柔軟に対応していただきたい。

  市道については、現在、なかなか4メーターないと整備はしないということですが、これまでは過去には柔軟にそこは進めてきたということですから、私道についても4メートル未満であっても、必要性を認めた場合は補助対象としていただいて、整備が進むための後押しをぜひしていただきたいというふうに考えますが、いかがでしょうか。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 内田都市整備部長。

〇都市整備部長(内田正良) 私道につきましては、ご承知のとおり、個人管理の道路でございますので、市が整備をすることはできません。私道を整備するためには、先ほど申し述べましたように上尾市私道寄附受納及び整備要綱の要件を満たす必要がどうしてもございます。したがいまして、ご質問の4メートル未満の私道につきましては、整備をすることはできません。

〇副議長(伊藤美佐子議員) 20番、秋山もえ議員。

20番(秋山もえ議員) できないというお答えでした。昭和40年代の整備をされていない幅4メートル未満の古い私道も、先ほど申し上げましたように市内に多く残されているというふうに伺っております。それらの私道を利用している市民の方たちもたくさんいる中で、単に4メートルだけの基準で補助対象にはならないと、整備はできないとするのではなく、生活上の不便を解消するための支援を上尾市として何ができるのか、ぜひこれは考えていただきたいのです。ぜひとも要綱の改正も含め検討していただき、4メートル未満の私道整備が可能となるよう強く要望いたします。

  そして、補助額についても、3年前、平成24年から、この補助の金額が工事費で言うと3分の2から2分の1へ引き下げられ、増減額も270万円から200万円へと引き下げられました。私道も市道同様、市民にとって生活していく上でなくてはならない道路です。ぜひこの市の補助額についても充実をしていただけるよう、せめて3年前の規定に戻してください。要望いたします。

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カフェめぐり、バスケ、ネイル、整理整とん、詩をかくこと、歌うこと、図書館通い(*´∀`)
自己紹介:
秋山もえ/ 上尾市議会議員3期目/ 家族は夫&こども3人/ 1976年2月11日に千葉県木更津市に生まれる/ Ally(性的マイノリティ支持)/ 手話を勉強中/ 自営パン屋を営む両親の手伝いをしながら育つ/ 小・中・高校と陸上競技、水泳、ロードレース、バスケットなどスポーツばかりの日々/ 身長170㎝/ 新聞奨学生として朝日新聞の配達・集金をしながら予備校2年間を足立区北千住&大学4年間を板橋区中板橋で過ごす/ 大学に在学中に日本共産党に入党/ ウルドゥー語(パキスタンの言語)を専攻/ 2000年3月大東文化大学国際関係学部卒業/ 2000年日本共産党埼玉県委員会勤務/ 2007年上尾市議会議員選挙に立候補・初当選/ 好きな食べ物は母がつくるすいとん、ひじき、豆腐、納豆、さつまいも、いちご、チョコレート/ お酒は梅酒を一杯くらいしか飲めない/ タバコは大嫌い/ 埼玉県上尾市西上尾第二団地2-19-503在住/ 048-783-0503/ 090-5394-7971/ mugendai2010@docomo.ne.jp
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