2007/12/04 (Tue)
いまの素直な気持ち・・・
これからの活動にたいする思い・・・
初心を
しっかりと
ここへ
記そうとおもいます。
上の2枚の写真は
昨日の
ごくろうさん会の様子です。
選挙前&選挙期間中
ずっとずっと
炊き出しをしてくださった
Kさんご夫妻。
ごくろうさん会の料理も
すべてがすべて
Kさんご夫妻の手づくり!!!
以前
ブログにも書きましたが
Kさんご夫妻は
私の夫の
ご両親なんです。
私が活動している時は
炊き出しだけでなく
孫の世話まで
してくださいました。
感謝しても
感謝しても
感謝し足りないくらいです。
本当に
おおげさではなく
Kさんご夫妻の支えなしに
私の候補者活動は
ありえませんでした。
心から
感謝感謝の気持ちで
いっぱいです!!!
本当にKさん
ありがとうございました(T^T)
ごくろうさん会は
朝から
みんなで
お金をだしあい
食材を買ったり
事務所をきれいに
掃除して
つくりあげた
手づくりの
あたたかい会☆
こうして
わいわいと
楽しくおしゃべりしながら
労をねぎらいあい
感想を交流しあうことができ
ステキな時間が
ながれました。
こういうときが
一番
幸せなときですね(^▽^)☆
昨日の
一日は
朝の駅立ちで
まずは
市民のみなさんに
ごあいさつを
することからはじまり
その後は
第二団地や
畔吉などに
宣伝カーにての
ごあいさつを
しました。
午後2時からは
市役所にて
「当選証書」の
授与式が
あるとのことで
足を運び
たしかに
自分が
当選していることを
再確認しました。
証書を
保存しておく
ファイルもいただき
ずいぶんと
立派な
証書だなぁと
おもいました。
もうすこし
質素なものにしても
いいのではないかと
私は感じましたが
しっかりと
これからの責任を
かみしめて
いただいてまいりました。
その後は
すこし休憩もとりつつ
夕方から
第二団地へ
再度
ごあいさつの
宣伝カーを
走らせました。
朝から
秋山もえ事務所のほうには
何人もの方から
「あいさつに回っていますね、うれしいです」
「秋山もえさんはいますか?おめでとうと伝えてください」
という
市民の方々からの
あたたかい電話が
たくさんありました。
当選後の姿を
市民のみなさんが
しっかりと
見ていてくださっていることを実感し
身がひきしまる
おもいです。
そして
夜7時からは
秋山もえ選挙事務所にて
ごくろうさん会☆
途中
民主団体の
慰労会にも
おそくなりましたが
顔をだすことができ
ほんとうに
よかったです。
そんな一日が終わり
私は
あらためて
初心を
どこかに
書いておかねばと
かんじました。
・・・というのも
私は
候補者として
候補者にできることを
全力でがんばって
走りぬいて
きましたが
おそらく
私を支えてくださった方々の
地をはうような
血のにじむような
日々の活動の数々を
私は
よくわかっていない
よく知らないでいると
自覚しているからです。
もしも
私が
支えられることに
慣れてしまい
それを
当たり前だと思い
謙虚さをなくしてしまった
そのときは
議員としての
資格がなくなった時だと
私自身
おもっています。
名誉欲や
権力欲に
心の中を
絶対に
おかされたくない・・・
市民のみなさんを
うらぎるようなことは
絶対に
したくない・・・
自分自身の
生き方が
ゆがんでいくことは
絶対に
イヤだ・・・
私は
これから
自分自身の生き方と
議員活動を
しっかりと
ピッタリと
むずびつけて
生きていきたいです。
秋山もえが
ちょっと
えらそうになってきたなぁと
感じたときは
どうか
みなさんに
ご指摘いただきたいです。
日本共産党の議席・・・
これは
私個人の議席ではなく
市民のみなさんの議席です。
これから
このブログにて
市議会で問題になっていることや
市議会の日程や
傍聴のよびかけなどなど
なるべく
市民のみなさんが
市議会を
身近にかんじてくださるよう
わかりやすく
いろいろな情報を
発信していきたいと
おもいます。
なにか
知りたいことや
私に
相談したいこと
聞いてほしいこと
ご要望&ご意見など
ありましたら
お気軽に
コメントか
メールを
くださればと
おもいます。
私は
まだ
31歳と若く
勉強不足ですので
どうか
みなさんが
私を育て
私をきたえてください。
そして
これからも
あたたかく
見守りつづけて
いただけたら
うれしいです。
以下は
選挙中に
市民のみなさんに
うったえつづけた
演説内容です。
ちなみに
演説の内容は
だれかが
作ってくれるものではなく
候補者自身が
自分でつくります。
うまい演説では
ないですが
なんとか
自分の言葉で
市民のみなさんに
うったえることが
できました。
いつまでも
初心を
忘れずに
がんばっていきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご近所のみなさん、こんにちは。日本共産党の、私、秋山もえです。31歳、子育てまっさい中です。みなさんにご支援いただいておりました、森島議員が引退することになりました。これまで森島議員が取り組んできた仕事を、今度は、私、秋山もえが、しっかりとひきついで、がんばってまいります。私、秋山もえのご支援を、まず始めに、心から、お願い申し上げます。
私の両親は、自営業でパン屋を、30年ちかく営んでいます。消費税が導入される前までは、パンが毎日、飛ぶように売れていました。しかし、消費税が導入された後は、みるみる売り上げが減り、現在の一日の売り上げは、一番売れていた時と比べて、10分の1以下です。本当に、生活が厳しい状況です。そのために、ここ4~5年の間、両親は、市県民税と国保税を、納めることができませんでした。今は、私たち兄弟で、両親のかわりに税金を納めておりますが、私の両親と同じように税金を納めたくても、自分たちの力だけでは納められない方が、今、上尾市でも、たくさん増えております。
私は、店の経営に苦しむ、両親の姿を、ずっと、見ながら育ってまいりました。高校卒業後、大学進学を希望していましたが「大学へ行きたい」とは、とても言えませんでした。
私は、悩みぬいたすえ、新聞奨学生になり、新聞販売店に、住みこみで雇っていただいて、奨学金をもらいながら、300部の、朝夕刊の配達・集金、また、まかないなどの仕事をしました。そして予備校の2年間、大学の4年間、合わせて6年間を、走りぬきました。
ちょうど、新聞配達をしていたころ、私は、日本共産党と出会い、日本の税金の使い方が、おかしいということを、知りました。なぜ、両親がこんなに苦しい生活をしなければならないのか、なぜ日本の学費がこんなに高いのか…それは、私たち市民のために、税金が使われていないからだということが、そのとき、初めてわかりました。
先日、お会いした、年金生活者の方が、私に、こう、おっしゃいました。
先日、お会いした、年金生活者の方が、私に、こう、おっしゃいました。
「5万円の年金で、どうやって生活しろというのでしょうか。家賃と税金を払ったら、ほとんど残りません。どうか弱いものに目をむける政治をしてください。私のような生活をしている方が、たくさんいることを忘れないでください」。私は、この方の話をきいて、言葉が何も見つかりませんでした。こういう方たちのためにこそ、税金を使うべきではないでしょうか。
年々、とられる税金ばかりが増え、私たち市民の生活は、もう限界にきています。こうした状況を、なんとかしたい。強く、そう思います。日本共産党の、私、秋山もえは、高すぎる介護保険料・国保税を引き下げるために、全力でがんばります。
また、私には、4歳の息子が一人おります。今はまだ、保育園児なので医療費がかかりませんが、小学校に上がると、通院の医療費がかかるようになります。とりわけ、病気がちなお子さんを育てている場合は、毎月、10000円以上の医療費がかかる方もいらっしゃいます。これでは、とても、家計がもたないと思います。私自身、子育て世代ですので、子どもを何人産んでも大丈夫だ、と思えるような上尾市をつくっていくために、がんばりたいと思います。なによりも、通院にかかる、こども医療費を、中学校卒業まで無料にするために、力を尽くします。
いま、国の政治によって、負担ばかりが、増えるいっぽうです。こんな時だからこそ、住民のくらしを支える、上尾市政の、出番だと思います。日本共産党の、私、秋山もえは、子どもからお年寄りまで、いのち輝く市政をめざし、もえにもえてがんばってまいります。
どうか、私、秋山もえを市議会に送りだしてください。なんとしても、森島議員の議席を引き継がせてください。みなさんの大切な一票を、秋山もえに託してください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
年々、とられる税金ばかりが増え、私たち市民の生活は、もう限界にきています。こうした状況を、なんとかしたい。強く、そう思います。日本共産党の、私、秋山もえは、高すぎる介護保険料・国保税を引き下げるために、全力でがんばります。
また、私には、4歳の息子が一人おります。今はまだ、保育園児なので医療費がかかりませんが、小学校に上がると、通院の医療費がかかるようになります。とりわけ、病気がちなお子さんを育てている場合は、毎月、10000円以上の医療費がかかる方もいらっしゃいます。これでは、とても、家計がもたないと思います。私自身、子育て世代ですので、子どもを何人産んでも大丈夫だ、と思えるような上尾市をつくっていくために、がんばりたいと思います。なによりも、通院にかかる、こども医療費を、中学校卒業まで無料にするために、力を尽くします。
いま、国の政治によって、負担ばかりが、増えるいっぽうです。こんな時だからこそ、住民のくらしを支える、上尾市政の、出番だと思います。日本共産党の、私、秋山もえは、子どもからお年寄りまで、いのち輝く市政をめざし、もえにもえてがんばってまいります。
どうか、私、秋山もえを市議会に送りだしてください。なんとしても、森島議員の議席を引き継がせてください。みなさんの大切な一票を、秋山もえに託してください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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大東OBさんへ☆
本当ですね!
きたる解散総選挙では、力を出し切って、変化をつくりたいですよね☆がんばりましょう!!!
きたる解散総選挙では、力を出し切って、変化をつくりたいですよね☆がんばりましょう!!!
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プロフィール
趣味:
カフェめぐり、バスケ、ネイル、整理整とん、詩をかくこと、歌うこと、図書館通い(*´∀`)
自己紹介:
秋山もえ/ 上尾市議会議員3期目/ 家族は夫&こども3人/ 1976年2月11日に千葉県木更津市に生まれる/ Ally(性的マイノリティ支持)/ 手話を勉強中/ 自営パン屋を営む両親の手伝いをしながら育つ/ 小・中・高校と陸上競技、水泳、ロードレース、バスケットなどスポーツばかりの日々/ 身長170㎝/ 新聞奨学生として朝日新聞の配達・集金をしながら予備校2年間を足立区北千住&大学4年間を板橋区中板橋で過ごす/ 大学に在学中に日本共産党に入党/ ウルドゥー語(パキスタンの言語)を専攻/ 2000年3月大東文化大学国際関係学部卒業/ 2000年日本共産党埼玉県委員会勤務/ 2007年上尾市議会議員選挙に立候補・初当選/ 好きな食べ物は母がつくるすいとん、ひじき、豆腐、納豆、さつまいも、いちご、チョコレート/ お酒は梅酒を一杯くらいしか飲めない/ タバコは大嫌い/ 埼玉県上尾市西上尾第二団地2-19-503在住/ 048-783-0503/ 090-5394-7971/ mugendai2010@docomo.ne.jp
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