わたわた土曜日

13日の土曜日は
とっても
充実していました☆

ちょっと微熱の
まだ残っていた夫に
下の子のお世話を
まかせて仕事に行くのは
後ろめたさと
申し訳ない気持ちで
いっぱいでしたが…


ぜーったいに
行きたいと
思っていた
「第15回さいたま住民大学」！


これは
埼玉自治体問題研究所や
自治労連埼玉県本部の方々が
実行委員会の中心となって
準備してくださっているもの。


午前中しか
参加できませんでしたが
とっても
中身が濃くて
勉強になりました☆


何と言っても
私が会いたかった人が
来賓だということで
もう本当に
彼に会いたくて
参加したようなもの
なのですが(^▽^)


その
彼とは…


日本一小さい市
埼玉県蕨市の
頼高英雄(よりたかひでお)市長





↑この写真の
右側の後姿が
頼高市長です～


15分間の
彼のあいさつを
聞きながら
私は泣いてました。


「職員を信頼すること
住民との接点を大事にすることを
大切にしています」


「三位一体の改革で
国からの交付金が減り
地方の財政は
たしかに厳しいけれど
住民の暮らしのほうが
もっと大変なはず。
自治体は
ギリギリのところまで
がんばって
住民のくらしを
守らなくてはならないと
考えています。
財政のことだけ考えれば
国保税を値上げしようかと
ふと魔が差すときも
ありますが(笑)
国保税は値上げしていません」


「議会での
一般質問で答えるのは
たいてい部長や市長。
私は市議時代
質問するのも
好きでしたが
いまは
質問される側。
質問されるのも
とても好きで
いっぱい
質問していただいて
そのさい
聞かれていることも
ときには
聞かれていないことまで答えて
市政に対する
私の考えを
たくさん語らせて
いただいています」


などなど
こんなふうに
生き生きと語る
頼高市長を見て
地方自治が
住民のために
ダイナミックに
動いて行くような市に
変えていけるんだという
希望を見た気がして
涙が知らずに
ながれました。


市長の仕事を
なんて楽しそうに
やっていらっしゃるんだろう!!


市長の権限は
とても強いので
市長が変わっただけで
ほんとうに
地方自治は
ガラッと
変わることが
可能なのですね～


すばらしい!!!


午後からは
ＪＡあだち野の
平方支部主催の
ふれあいまつりへ♪


一番上の写真は
そこで
うどんを食べている私デス。


ゆずが
いっぱい入っていて
香りのよい
おいしいうどんでした(^0^)ノ


たくさんの
新鮮な野菜や花
農機具などが
売られていました。


餃子やタコヤキ
お饅頭やパイなど
おいしいものも
いっぱい！


まつりに
私を誘ってくださった
Ｓさんと
どっさり
いろんなものを
買ってしまいました～
(食いしん坊なんです…^-^;)





まつりの後は
後援会の望年会へ。


にぎやかに
踊って
歌って
たのしい一時でした♪


こうして
いろんなところに
足を運べたのも
夫のおかげです。


ありがとね～(Ｔ^Ｔ)