広報の字がちいさいけれど・・・

「もえちゃん
上尾の広報の字
ちいさくて
見えにくいんだけど
なんとかなるかい？」

６０代の
男性の方から
要望が
ありまして
すぐに
広報課のほうへ
問い合わせました。


「わかります。
そうですよね。
以前は３２ページくらい
でしたが
いまは４０ページくらいに。
回覧板での
市のお知らせを
減らしてきているので
広報誌の情報量が
かなり多くなってます」


「広報に掲載する
広告収入のための
区画も多くなっていて
余裕スペースが
なかなかないです」


「とくに
外国人の方への
情報について
非常に字がちいさいこと
どうしていくかが
課題です」


とのことでした。


若い方が見る
児童館のイベントの
お知らせなどは
ちいさい字でも
まだ
乗り切れるところが
あるかもしれませんが
高齢者の方や
外国籍の方への
情報が
伝わりにくくなるのは
困りますね。


課題だという
認識があるのは
大事だなぁと
思いました。


上尾市在住の方に
配布されていますが
すべての方に
届いておらず
配布されているのは
８２％～８３％の世帯。


事務区に
配布依頼が
なされていますが
ここも
なんとかしなければ
ならない課題
とのことでした。


「また何かあれば
言ってくださいね。
改善できるところは
改善していきたいと
思います」


課長の
前向きな姿勢に
公務員は
やっぱり
住民のために
働きたいのだ
ということを
あらためて
感じることができ
元気をもらいました。


市職員とも
いっしょに
課題を共有して
いい街を
つくっていきたいな
と思います


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写真は
先日視察した
東保健センター。


上尾にとって
2つ目の
保健センター。


母子保健中心の
場所となります。