2011/12/22 (Thu)
ブログでも
お知らせしていた
「県立小児医療センター」の
存続を求める
住民デモです。
たくさんの方が
参加し
蓮田駅から
小児医療センターまで
約2キロほどの距離を
「センターをのこせ~!」
「県民の声をきけ~!」と
みんなで
シュプレヒコールしながら
歩きました。
住民の方が
道路まで
出てきてくださり
激励する姿も
ありました。
デモを
呼びかけた
代表の方は…
「知事が突然
移転を言いだしたが
新都心のタワー計画
失敗の穴埋めでは
ないのか。
地域の
医療過疎が
心配。
子どもの未来のために
絶対に残してほしい」と。
デモのあとは
センターの隣にある
岩槻特別支援学校で
県による
住民説明会が
開かれました。
ここには
デモ参加者をふくむ
155人が参加。
子どもがセンターに
通院・入院している
お母さんたち
また
患者さんである
子どもから
移転反対の声
説明を求める声が
つぎつぎ。
「これで
子どもの命が守れるんですか?
どうして安全安心だと言えるんですか?
渋滞になるのが
わかっているところに
移転すれば
子どもは病院に着く前に
死んでしまうんですよ!!」
お母さんたちから
心からの
叫び声が
あがりました。
しかし
県の職員には
その声を
真摯にうけとめる
回答はなく
非常にクールでした。
上尾市からの参加は
非常に少なかったのですが
私は
先の市議選で初当選をはたした
平田みちこさんと
参加して
住民の方の声を
とにかく
たくさんメモしました。
そして私も
以下のように
発言をしました。
「私は上尾から
参加しました。
上尾市は
小児医療センターの利用者が
県内ナンバー2という市です。
まだ移転について
知らされていない
という方たちも
たくさんいます。
この説明会に参加し
みなさんの声を伺っていると
あらためて
いまの段階は
移転計画を
すすめていく段階ではなくて
関係する住民から
要望や意見を聞いて
どんなふうに医療を
充実させていこうか
ということを
考える段階だと感じている。
ぜひ上尾市でも
要望をきく会を
開いていただきたい。
目的を
見失わないで
ほしい。
新都心に
つくることが
目的ではないはず。
子どもたちの
命を守るために
県内の医療体制を
充実させていくことが
目的なのだから
しっかりと
利用者・患者さんの
声をきいてほしい。
しかも
今ある場所の
3分の1の土地の
新都心にうつり
計画にあるように
高層ビルになれば
エレベーターで
診療するところまで
行かなくては
ならなくなる。
地震の多い今
このことがどれだけ
危険なことかは
誰もがわかると思う。
エレベーターに
閉じ込められること
逃げられなくなる危険。
こんな計画は
とてもムリだなぁと
職員の方も
感じているのでは
ないのか」
この計画
なんとか
撤回させなくては
という思いです。
なお
16日に
県議会の
福祉保健医療常任委員会で
日本共産党の
柳下礼子県会議員が
センターの移転をすると
新生児集中治療病床(NICU)が
県東部北・中央医療圏から
無くなるなど
医療が空白となる
問題を指摘。
中央医療圏には
上尾市も
入っています。
柳下県議は
移転先の土地を
取得するための
「土地鑑定評価費負担金」を
計上した補正予算に
反対しましたが…
自民党、民主党、公明党
そして「刷新の会」は
この予算に
賛成しました。
センターを
さいたま新都心へ
移転する計画を
推進してしまう
予算なのに!
各政党
各会派が
県民の立場に
しっかりと
立ってほしいです。
私たちの
声が届かない
県の政治。
大きな運動を
おこしていかなくては!
お知らせしていた
「県立小児医療センター」の
存続を求める
住民デモです。
たくさんの方が
参加し
蓮田駅から
小児医療センターまで
約2キロほどの距離を
「センターをのこせ~!」
「県民の声をきけ~!」と
みんなで
シュプレヒコールしながら
歩きました。
住民の方が
道路まで
出てきてくださり
激励する姿も
ありました。
デモを
呼びかけた
代表の方は…
「知事が突然
移転を言いだしたが
新都心のタワー計画
失敗の穴埋めでは
ないのか。
地域の
医療過疎が
心配。
子どもの未来のために
絶対に残してほしい」と。
デモのあとは
センターの隣にある
岩槻特別支援学校で
県による
住民説明会が
開かれました。
ここには
デモ参加者をふくむ
155人が参加。
子どもがセンターに
通院・入院している
お母さんたち
また
患者さんである
子どもから
移転反対の声
説明を求める声が
つぎつぎ。
「これで
子どもの命が守れるんですか?
どうして安全安心だと言えるんですか?
渋滞になるのが
わかっているところに
移転すれば
子どもは病院に着く前に
死んでしまうんですよ!!」
お母さんたちから
心からの
叫び声が
あがりました。
しかし
県の職員には
その声を
真摯にうけとめる
回答はなく
非常にクールでした。
上尾市からの参加は
非常に少なかったのですが
私は
先の市議選で初当選をはたした
平田みちこさんと
参加して
住民の方の声を
とにかく
たくさんメモしました。
そして私も
以下のように
発言をしました。
「私は上尾から
参加しました。
上尾市は
小児医療センターの利用者が
県内ナンバー2という市です。
まだ移転について
知らされていない
という方たちも
たくさんいます。
この説明会に参加し
みなさんの声を伺っていると
あらためて
いまの段階は
移転計画を
すすめていく段階ではなくて
関係する住民から
要望や意見を聞いて
どんなふうに医療を
充実させていこうか
ということを
考える段階だと感じている。
ぜひ上尾市でも
要望をきく会を
開いていただきたい。
目的を
見失わないで
ほしい。
新都心に
つくることが
目的ではないはず。
子どもたちの
命を守るために
県内の医療体制を
充実させていくことが
目的なのだから
しっかりと
利用者・患者さんの
声をきいてほしい。
しかも
今ある場所の
3分の1の土地の
新都心にうつり
計画にあるように
高層ビルになれば
エレベーターで
診療するところまで
行かなくては
ならなくなる。
地震の多い今
このことがどれだけ
危険なことかは
誰もがわかると思う。
エレベーターに
閉じ込められること
逃げられなくなる危険。
こんな計画は
とてもムリだなぁと
職員の方も
感じているのでは
ないのか」
この計画
なんとか
撤回させなくては
という思いです。
なお
16日に
県議会の
福祉保健医療常任委員会で
日本共産党の
柳下礼子県会議員が
センターの移転をすると
新生児集中治療病床(NICU)が
県東部北・中央医療圏から
無くなるなど
医療が空白となる
問題を指摘。
中央医療圏には
上尾市も
入っています。
柳下県議は
移転先の土地を
取得するための
「土地鑑定評価費負担金」を
計上した補正予算に
反対しましたが…
自民党、民主党、公明党
そして「刷新の会」は
この予算に
賛成しました。
センターを
さいたま新都心へ
移転する計画を
推進してしまう
予算なのに!
各政党
各会派が
県民の立場に
しっかりと
立ってほしいです。
私たちの
声が届かない
県の政治。
大きな運動を
おこしていかなくては!
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プロフィール
趣味:
カフェめぐり、バスケ、ネイル、整理整とん、詩をかくこと、歌うこと、図書館通い(*´∀`)
自己紹介:
秋山もえ/ 上尾市議会議員3期目/ 家族は夫&こども3人/ 1976年2月11日に千葉県木更津市に生まれる/ Ally(性的マイノリティ支持)/ 手話を勉強中/ 自営パン屋を営む両親の手伝いをしながら育つ/ 小・中・高校と陸上競技、水泳、ロードレース、バスケットなどスポーツばかりの日々/ 身長170㎝/ 新聞奨学生として朝日新聞の配達・集金をしながら予備校2年間を足立区北千住&大学4年間を板橋区中板橋で過ごす/ 大学に在学中に日本共産党に入党/ ウルドゥー語(パキスタンの言語)を専攻/ 2000年3月大東文化大学国際関係学部卒業/ 2000年日本共産党埼玉県委員会勤務/ 2007年上尾市議会議員選挙に立候補・初当選/ 好きな食べ物は母がつくるすいとん、ひじき、豆腐、納豆、さつまいも、いちご、チョコレート/ お酒は梅酒を一杯くらいしか飲めない/ タバコは大嫌い/ 埼玉県上尾市西上尾第二団地2-19-503在住/ 048-783-0503/ 090-5394-7971/ mugendai2010@docomo.ne.jp
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