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2024/11/22 (Fri)
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2012/01/05 (Thu)
埼玉県の主催で
埼玉県立小児医療センターの
移転と整備について
患者と家族への
説明会が
予定されていますので
お知らせします。


●日時
2月11日(土)
午後1時30分から午後3時まで

●場所
埼玉県立小児医療センター
保健発達棟2階研修室

●議題
埼玉県立小児医療センターの移転・整備について

●担当・問い合わせ先
医事担当(平日、勤務時間内)
電話:048-758-1811
FAX:048-758-1818
E-mail:n581811@pref.saitama.lg.jp


ぜひとも
多くのみなさんに
ご参加して
いただけたらと
思います。


・・・・・・・・・・


みゆうさんへ☆

以前コメントを寄せていただいた「みゆう」さんへ、お願いがあります。

今後、自治体を超えた移転反対の家族会をつくろうという話がでていまして、ぜひ、一員となっていただき、一緒に考えていただけたらと思っています。

よろしければ、コメントはまず非公開で私まで送られますので、みゆうさんのメールアドレスや電話番号などの連絡先をお知らせいただけたらと思っています。

私から直接、ご連絡したいと思います。
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1月11日の朝日新聞
今日1月11日の朝日新聞埼玉版に「県立小児医療センター 移設計画めぐり有識者ら検討委」という記事が掲載されていますね。委員は医療関係者から7名で構成。委員からは現在の300から増やす予定の病床数の根拠や、同時に移設されるさいたま赤十字病院との役割分担などについて、詳しい説明を求める声が相次いだ。副委員長から「建て替えるなら、県内の子どもの最後のとりでという立ち位置に」と要望。集中治療室の規模を判断できるデータを提供するよう求めた。県病院局側は年度末までに委員会の意見をまとめる方針だが、委員長は「相当詰めて(計画を)示していただかないと、議論は進まない」と注文した。

動きが本格化しているようです。
少し前に少しハードにコメントを書いてしまいましたので改めて投稿します。
小児医療センター近隣自治体に住む者です。もえさんの現地存続に反対はしませんが、存続万歳ではないと思います。あくまで存続は通過点であり、県内の小児医療が充実していくことを希望します。

とても健康だと思っていた子どもが思わぬ病気(血液疾患)と数年前診断され、小児医療センターは満床とのことで転院できず都内の大学病院に救急車で搬送されました。住んでいる場所からは往復にすると90キロ近くかかる都内です。都内搬送で治療を受けることができ、今はとてもラッキーだったと思っています。ですが…治療先の区の大学病院など長期入院治療をする病院では院内学級が整備されておらず、区の養護学校の先生が訪問学級でベットサイドで教えてくれるという療養環境でした。院内学級より授業時間数も限られており、医師看護師と教員との連携という点ではなかなかという感じがありました。また入院治療後、通院治療が1年半近くあり、2~3週間に1度90キロの道を車で往復しなければならず(免疫抑制状態なので電車通院が難しく)、時間的にも精神的にもぎりぎり状態でした。体調不良の際は数日おきに車で往復したこともあります。埼玉県は医療を受ける際、近隣で治療ができない場合が現実としてあるのです。

どれだけ少ないのか…という数字は簡単に比較できませんが…。
子どもの病気診断後によく読むようになった情報サイトです。

子どものがんに関する情報サイト
関東地方の小児病棟情報
http://minna.eek.jp/fm/modules/weblinks1/viewcat.php?cid=2&keywords=


ウィキペディア等によると…東京都は人口1300万人強、埼玉県は720万人。小児で専門治療ができる病院、東京都は16病院(現在、病院が若干再編されているので数字が少し違うでしょうが…清瀬小児病院など)、対して埼玉県は3病院しかありません。

実際問題、小児医療センターはうちの子どもが都内搬送になったように「最後のとりでとなっていない」のだと思います。

移設にせよ、存続&充実化にせよ(→これがベスト)

専門治療を受けなければならない小児や新生児が埼玉県以外にどの程度搬送されているのかなどを把握して埼玉県での小児医療の充実化を県議さんとともにつくりあげていって頂ければと思います。
小児医療の充実を 2012/01/11(Wed)20:55:39 edit
ありがとうございます(^-^)
なかなかコメントを公開する機を逃していたので、ごめんなさい!
再度コメントを送っていただき、本当にありがとうございます(^-^)

とにかく、抜本的に充実させないとダメですね。

移転という名目で、機能を縮小していく・・・こんなやり方は、まったく許せないです。
【2012/01/12 01:16】
無題
もえさん 今晩は。毎日寒いですが、お元気そうで何よりです。小児医療の充実、救急患者の受け入れ体制の充実は、上尾市ばかりでなく埼玉県全体の問題ですね。以前、自分が手術をすることになった時、私は東京の病院で受ける事にしました。癌治療でも、埼玉県は遅れをとってます。埼玉県からの患者さんが沢山いました。命と向き合う時に、より良い治療を求める事は当たり前です。もえさん、今年も頑張って下さい。お体大切にして下さい。
桜の小人 2012/01/15(Sun)19:12:24 edit
桜の小人さんへ☆
>救急患者の受け入れ体制の充実は、上尾市ばかりでなく埼玉県全体の問題ですね。以前、自分が手術をすることになった時、私は東京の病院で受ける事にしました。癌治療でも、埼玉県は遅れをとってます。埼玉県からの患者さんが沢山いました。命と向き合う時に、より良い治療を求める事は当たり前です。


本当に、医師不足、医療機関の不足が、全国の中でも、大変ひどい状況にある埼玉県なので、桜の小人さんのおっしゃるとおり、埼玉県全体の問題です。

この点を、上田県知事は、まったくわかっていないですね。

命を守る県に…市に…国に、と強く思います。やっぱり、そのためには、住民運動がとっても大事だなと感じています。

声をあげること…これしかないです。

今年もご一緒に、がんばりましょう。
桜の小人さんも、どうかご自愛ください。
【2012/01/17 01:09】
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プロフィール
趣味:
カフェめぐり、バスケ、ネイル、整理整とん、詩をかくこと、歌うこと、図書館通い(*´∀`)
自己紹介:
秋山もえ/ 上尾市議会議員3期目/ 家族は夫&こども3人/ 1976年2月11日に千葉県木更津市に生まれる/ Ally(性的マイノリティ支持)/ 手話を勉強中/ 自営パン屋を営む両親の手伝いをしながら育つ/ 小・中・高校と陸上競技、水泳、ロードレース、バスケットなどスポーツばかりの日々/ 身長170㎝/ 新聞奨学生として朝日新聞の配達・集金をしながら予備校2年間を足立区北千住&大学4年間を板橋区中板橋で過ごす/ 大学に在学中に日本共産党に入党/ ウルドゥー語(パキスタンの言語)を専攻/ 2000年3月大東文化大学国際関係学部卒業/ 2000年日本共産党埼玉県委員会勤務/ 2007年上尾市議会議員選挙に立候補・初当選/ 好きな食べ物は母がつくるすいとん、ひじき、豆腐、納豆、さつまいも、いちご、チョコレート/ お酒は梅酒を一杯くらいしか飲めない/ タバコは大嫌い/ 埼玉県上尾市西上尾第二団地2-19-503在住/ 048-783-0503/ 090-5394-7971/ mugendai2010@docomo.ne.jp
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