2009/04/26 (Sun)
午前中は
民主団体の
主婦の会の総会に
少しだけ
出席したあと
すぐに
文化センターへ。
文化センターの
205会議室では
am10:00から
「かけ込み なんでも相談会」
を実施。
この相談会は
多くの団体の方々や
弁護士・専門家の方との共催。
チラシを見て
訪れた方が
とくに
午前中に
集中し
20数名を
超えました。
私は
法律相談のブースで
弁護士の方と
一緒に
相談をうけましたが
本当に
深刻な中身や
複雑な内容が多いと
感じました。
「ここに
相談に来れなかったら
首をくくっていました」
そうおっしゃっていた
若い男性の声が
今も耳に残っています。
ほんとうに
こうやって
相談会を
たくさんの方たちの
協力のもと
開くことができ
また微力ながら
私も少しは
お手伝いをできて
よかったなぁと
思いつつも
こうした場所に
来られない方のほうが
むしろ圧倒的で
そういう方は
どうしているのか・・・
考えてしまうばかりでした。
夕方は
地元で行動。
私があちこち
かけまわっている間
夫は
子どもたちと
一緒に
過ごしていて
くれました。
やっぱり
夫がみてくれていると
たすかります☆
よく考えてみると
二人目の子どもが
生まれてから
ようやく
夫は
土日でも
休んでくれるように
なりました。
一人目の時は
よっぽどの
ことじゃないと
休むという選択を
してくれませんでしたね~
「夫に感謝しなさいよ」と
まわりの方々から
言われることも
あるのですが・・・
「育児は夫婦で
するものなのだから
どちらか一方に
感謝とか
そういうことでは
ないよね」と
よく夫とは
話します。
育児に
父親が
たのしく
関われるような
状況を
広げたいなぁ。
「ほたちゃんの爪
のびてる~」
と私が言うと
必ず夫が
「じゃぁ切るよ~」と
娘の小さな指を
大事に大事に
包みながら
爪を切って
あげています。
とっても
ほほえましい風景。
時代は
少しずつ
ほんとに
少しずつ
人間の意識を
変化させながら
すすんでいるのだなぁと
感じます。