生活相談がつぎつぎ

ここ何日か
生活相談が
相次いでいて
飛び回っています。

会社の倒産で
失業し
収入が激減…


そのために
国民健康保険税や
市県民税
介護保険料や
国民年金が
まったく
払えなくて
滞納ばかりが
ふくれあがる…


督促状ばかりが
何通も届く…


どうしたらいいか
わからない…


でも払えない
という相談。


もうこれは
市役所に
すぐ行かなくては
なにも
進まないと考え
相談者と一緒に
私の車で
市役所へ。


納税課
高齢介護課
保険年金課など
つぎつぎ
一緒に回る。


市の職員と
どうやって
分納計画をたてるか
これは
減免措置はとれるか
などなど
一緒に考えてもらい
だんだん
はっきりとした
解決の道筋が
見えてくると
ほんとうに
嬉しい。


相談者の方の顔が
明るくなると
あぁ私が側にいて
すこしは
力になれたんだと
心がポッと
あたたかくなります。


さいたま市の方からも
ケータイに電話が。


「ブログを見ました。
上尾市に住んでいる
義母のことで
ちょっと相談にのって
いただきたくて…」


若い方からの
相談も深刻でした。


すぐに
日取りを決め
お会いしにいき
じっくり2時間
話を聞いて
なにに悩んでいるのか
なにを解決したいと
思っているのかを
きちんと正確に
つかみます。


相談者の方の
話を聞いていると
じつに
社会の制度が
不十分で
改善すべき点が
たくさんあることを
思い知らされます。


それでも
今できうる
ベストをつくす。


すこしでも
希望があるならば
そこを
こじ開けていく。


議員をしていて
一番
うれしいことは
社会の矛盾や遅れを
なんとかするために
惜しみなく
がんばれること。


私は
議員の仕事というのは
現状にあきらめず
道を切り開いていく
生き方そのものなのだ
と思っています。


とくに
日本共産党は
「国民の苦難軽減」のために
うまれた政党。


今年で
90周年をむかえた
日本で一番
昔からある政党です。


その一員である私は
何もちゅうちょすることなく
住民の立場
国民の立場に
立ちきることができます。


これは
ほんとうに
幸せなことです。


組織が
私の生き方を
支えてくれる。


そして私も
組織の中で
組織を発展させていく
一役を担っている。


…ということなのだ
と思っています。


どうか
お困りごとがある方は
ひとりで抱えて悩まずに
ご連絡ください。


毎月第4土曜日には
弁護士さんによる
無料の法律相談も
おこなっています。


向山にある
党事務所の
電話番号は
048-781-6111
です。


私の電話番号は
048-783-0503
です。


いっしょに
前をむいて
歩いていきましょう！！


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写真は
ピカチューの
お面をかぶった
ほっちゃん。


団地の夏祭りの
暗闇のなかに
ぼぉっと
浮かび上がって
いますね～


かわいさと怖さが
ミックスされていて
ちょっと
おもしろい写真でしょ？？