議会報編集委員会

昨日は
議会報編集委員会が
ひらかれました。

議員8名(そのうち新人議員が7名)で
構成されている
議会報編集委員会。


ちなみに
ここでは
議員ではなく
一人ひとりを
“委員”と
よびます。


市民のみなさん
全員に届けられる
「あげお議会だより」や
上尾市のホームページの
中身について
話し合いました。


もっと
市民のみなさんに
わかりやすく
政治が身近に
なるように・・・


そんな
委員の思いが
たくさん交流された
新メンバーによる
第1回目の委員会。


私は
とても
うれしくなりました(^▽^)☆


「常任委員会で
発言している委員の名前や
市議会で質問している
議員の名前を
記載すると
わかりやすくなると
おもうのですが」


という
私の意見に
島田委員長は
「そうですね
各会派にもちかえり
相談して
次回からの
検討課題にしましょう」と☆


ただでさえ
身近には
かんじにくい「政治」。


なるべく
情報が
わかりやすく
そして
伝えていることが
正確に
伝わっていくように
知りたいことを
知ることができるように
編集側としては
考えていかなくては
ならないだろうと
思います。


「ここに掲載される
市議会での質問は
いったい
誰が選ぶのですか？」
との
井上委員の質問に
島田委員長は
「これは質問をした
議員自身が
決めるんですよ。
だから
だれかが勝手に
選んでいるのでは
ないんです」と。


その
コメントをうけ
新井委員が
「そのことを
市民は知らないよね。
掲載される質問は
議員本人が
選んでいるということを
但し書きしては
どうだろうか」


また
長沢委員は
「この表現は
日常的に
あまり使わないが
ほかに
言い方がないだろうか」


などなど
どの委員からも
活発に
さまざまな
意見が
交わされました。


今回の
編集委員のなかで
唯一
新人ではない
わが
日本共産党の
かすや珠紀委員は
文章表現や
つかっている言葉について
指摘したり
これまでの
編集委員会で
話し合われてきたことなども
教えてくださったり
とっても
助けられました。


いろんな会派の方々と
気持ちをひとつにし
こうして
建設的に
話し合えることは
大事なことだなぁと
しみじみ
おもいました。


ちなみに
昨日の午後は
免許の更新へ♪


優良(ペーパー)ドライバー
ということで
30分だけの講義を
受講するだけで
すみました(^3^)


わりあい
今回は
免許証の写真のできが
悪くなかったので
次回の更新時まで
5年間
持ち歩くのが
そんなに
イヤでは
ないかも（笑）


だんだんと
寒さが増し
体もすこし
きついですね～


前回の
妊娠のときと
なにかが
ちがうなぁと思ったら
前回は
夏の妊娠だったのだと
気がつきました(+＿+)


そうそう
じつは
議会事務局のかたに
聞いたところ
上尾市としては
妊婦の議員が
存在した経験が
ないようなのです。


というわけで
産休や育休のことや
議会での代理投票のことなど
なにも
制度の整備が
ないのです。


国会でも
子育て中の女性議員が
子育てしながら
議員活動ができるよう
いろいろな制度を
前進させるために
がんばっておられるので
私も
地方議会で
すこしでも
前進させられるように
がんばりたいと
おもっています。


そんなこんなで
体をいたわりつつ
おなかをいたわりつつ
市長選挙にむけて
力を一点集中して
いきまっす！