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2024/11/22 (Fri)
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2011/03/31 (Thu)


今日は
Eさんのお店で
初めてネイルを
してもらいました。

必勝を期して
春を呼びこむ
花と蝶が
ちりばめられたネイル。


心がとても
元気になります。


Eさん
ありがとうございました!!


明日から
思いっきり
日本共産党の
政策をうったえながら
走りぬきます!


さてこの間
みなさんに
救援募金の
お願いをしてきました。


現在寄せられた
募金の総額は…


95万2044円


本当に
ありがとうございました。


日本共産党として
20市20町7村の
47自治体
すでに直接
手渡しで届けました。


届けた義援金は
総額2億6800万円


着の身着のままで
避難生活を
送っている方に
少しでも現金が届くよう
ひきつづき直接
届けてまいります。


みなさんの
救援募金への
ご協力を
今後とも
よろしくお願いいたします。


さて
明日は
am10時から
上尾駅西口の
みずほ銀行前にて
第一声を
行います


ぜひ
お時間の許す方は
足をお運びください。


もえブログは
明日から
選挙が終わるまで
公職選挙法の関係で
更新ができなくなります。


こんど
更新するのは
4月11日に
なります。


また
ブログでも
お会いしましょう!


以下は
第一声の
私の訴えです。


ぜひ
ごらんください。


・・・・・・・・・・

みなさん、こんにちは。秋山もえです。
 
はじめに、東日本大震災で被災されたみなさまに、心からお見舞いを申し上げます。
私は、日々伝えられる報道に、胸がつぶれる思いです。震災後、私は、居ても立ってもいられず、救援募金活動に連日、とりくんでまいりました。一時避難所となった、さいたまスーパーアリーナや、市内の施設にも、すぐに駆けつけ、住むところを探したり、行方不明になっているご家族に、連絡をとるお手伝いに奔走してきました。
 
「放射能汚染が心配。いつ帰れるだろうか」「これからどうやって暮らしていったらいいのか」――避難してきたみなさんの声を伺い、これは個人の力では、とても乗り越えられる問題ではない、政治の力が必要だと、いうことを痛切に感じました。なによりも個人補償の大幅な拡充が必要です。
 
日本共産党は、復興支援のための予算を、しっかり確保していくために、思い切って国の予算を見直すよう政府に求めています。

たとえば、法人税の減税、高速道路の無料化、これはきっぱりとやめる。米軍への「思いやり予算」も、すぐにやめていただきたい。思いやる相手がまちがってます。そしてなによりも、議員が身を削って復興支援をと、言うならば、政党助成金320億円を、まっ先に廃止するのが筋ではないでしょうか。こうした見直しで5兆円の財源が生まれます。思い切った予算の見直しが必要な時ではないでしょうか。
また、大企業のためこみ金244兆円。こんな時だからこそ、ぜひ、復興支援のための活用を、考えて頂きたいと思うんです。
 
みなさん。今、一番、みなさんが不安に思っていらっしゃるのは、原子力発電所の事故に伴う放射能汚染の問題ではないでしょうか。先行きが見えない、非常に深刻な事態が進んでいます。

私には2歳と7歳の子どもがおります。子どもたちの将来を考えた時、大変不安になります。多くのみなさんが、子どもや、孫の未来を、心配していらっしゃるのではないでしょうか。
政府は、想定外の事故だった、などと言っています。とんでもない話です。かねてから、日本共産党は、国会の質問で、警鐘を鳴らしてきました。安全だ安全だと言いながら、大きな事故や最悪の事態を想定した対策を、とってこなかった。そのことが今回の大きな事故を引き起こした原因です。東京電力と政府に、大変憤りを覚えます。

今、この時点にあって、一番、やらなければならないこと。それは、今起きている事態を収束させるために、専門家の知識と力を総結集して、事にあたることです。そして、嘘をつかず、隠さず、正しい情報を国民に伝え、対処法を示すことです。そうしてこそ、過剰反応や風評被害も防ぐことができます。政府も、東京電力も、ここに本気になって、取り組むべきでは、ないでしょうか。
 
こうした危険な、原子力発電に頼ってきた、これまでのエネルギー政策。このままでいいのかが、問われています。原子力行政を、計画的に見直して、太陽光や風力、水力などの、自然エネルギーを活用した、低エネルギーで暮らせる社会の実現が、求められているのでは、ないでしょうか。

24時間電気を使っている日本社会、大量生産・大量消費をよしとする社会では、とてもやっていけない――このことを、改めて痛感します。

みなさん。今回の震災を通じて強く思うのは、もしも、埼玉県が被災地となったとき、本当に住民の命が守られるのか、災害に強いまちづくりとなっているのかと、いうことです。

県内の小中学校の耐震化率は69%。消防力は、国の基準すら満たしていない。しかも、消防力を、ますます低下させる施策がすすめられています。

また、お医者さんの数、看護師の数が、埼玉県は全国で最下位。保健所の統廃合もすすめられ、この上尾市では上尾分所がなくなりました。「最小で最強の県庁をつくる」という、上田県知事のスローガンのもと、県の職員もどんどん減らされてきました。

その一方で、八ッ場ダムや高層ビルの建設など、ムダな大型開発には、多額の税金を使っている。――これが、今の埼玉県政です。
 
みなさん。これで、いざという時、住民の命を守ることができるでしょうか。
お医者さんが少なくて、被災した住民に対し、医療行為も十分にできない。少ない保健所では、感染症の広がりを防ぐこともできない。住民の命を守る、先頭に立って頑張る、自治体職員も少ない――埼玉の現状は、とても、住民の命を守れる体制には、なっていません。
 
みなさん、埼玉県の財政力は、全国で6番目です。この豊かな財政力を使えば、福祉を充実することも、防災力を高めていくことも、十分できます。

たとえば、国民健康保険税。埼玉県は、全国平均よりも7千円も高いんです。しかし、埼玉県の予算の、ほんのわずかな額で、国保税を1世帯1万円、引き下げることができます。
私は、高すぎる国保税の引き下げの実現に、力を尽くします。お医者さんの数を増やし、子育て世代の願いである、24時間365日の小児救急医療体制を確立します。地元業者の仕事おこしにつながり、地域経済を活性化する効果が、非常に大きい「住宅リフォーム助成制度」。耐震補強の促進にもつながるよう、埼玉県の制度として創設します。
 
みなさん。ムダづかいをやめさせ、大事な税金を、1円たりとも無駄にせず、福祉や医療、防災のために、使わせようではありませんか。私は、みなさんの願いをしっかりと受けとめ、まっすぐ県政にとどけます。35歳の若い力を生かし、あきらめず、ねばり強く、全力で取り組みます。

住民の命を、なによりも大切にする県政に変えるために、なんとしても、私を県議会へ、送りだしてください。みなさんのご支援、心よりお願い申しあげます。
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無題
のんきだな
大島 2011/04/02(Sat)02:04:09 edit
心にもネイルを!
このコメントを読んで頂くときは、見事当選を勝ち得、県会議員にネイリングされた秋山もえ女史が誕生されているものと、確信しております。
選挙期間中の駅頭での握手の温もりを何時までも忘れず、議員活動に邁進されますこと、強く願ってやまないところです。
心太 2011/04/09(Sat)06:54:30 edit
心太さんへ☆
ご期待にこたえられなかったこと、本当に申し訳ない思いです。

次回に向け、しっかりとがんばります
ひきつづくご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

駅での激励の握手、とても力をいただきました。
本当にありがとうございました!
【2011/04/11 22:19】
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プロフィール
趣味:
カフェめぐり、バスケ、ネイル、整理整とん、詩をかくこと、歌うこと、図書館通い(*´∀`)
自己紹介:
秋山もえ/ 上尾市議会議員3期目/ 家族は夫&こども3人/ 1976年2月11日に千葉県木更津市に生まれる/ Ally(性的マイノリティ支持)/ 手話を勉強中/ 自営パン屋を営む両親の手伝いをしながら育つ/ 小・中・高校と陸上競技、水泳、ロードレース、バスケットなどスポーツばかりの日々/ 身長170㎝/ 新聞奨学生として朝日新聞の配達・集金をしながら予備校2年間を足立区北千住&大学4年間を板橋区中板橋で過ごす/ 大学に在学中に日本共産党に入党/ ウルドゥー語(パキスタンの言語)を専攻/ 2000年3月大東文化大学国際関係学部卒業/ 2000年日本共産党埼玉県委員会勤務/ 2007年上尾市議会議員選挙に立候補・初当選/ 好きな食べ物は母がつくるすいとん、ひじき、豆腐、納豆、さつまいも、いちご、チョコレート/ お酒は梅酒を一杯くらいしか飲めない/ タバコは大嫌い/ 埼玉県上尾市西上尾第二団地2-19-503在住/ 048-783-0503/ 090-5394-7971/ mugendai2010@docomo.ne.jp
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