2009/07/30 (Thu)
日本共産党の
せんきょ政策の目玉は…
●「窓口負担ゼロ」をめざし第一歩として
75歳以上の高齢者と子どもの医療費を無料化スル
●大企業の雇用破壊をやめさせて
雇用保険の充実など失業者への支援拡充スル
●労働者派遣法の抜本改正などで
雇用を守るルールづくりをし
正社員があたりまえの社会にスル
●憲法9条とはギャクを行く
自衛隊の海外派兵を中止スル
●米軍の基地の強化・永久化に反対スル
・・・などなど。
今回の選挙は
政策のなかみだけでなく
財源をどうするのか
これが与野党ともに
問われます
日本共産党の
財源についての考えは…
①まずムダづかいをやめる(5兆円以上)
・・・高速道路建設(1兆8千億円)、大型開発(4千億円)、政党助成金(320億円)
軍事費(5兆円)、グアム島への基地建設費(3兆円)、米軍への「思いやり」予算(2800億円)
こうしたところにメスをいれて財源を確保します
とくに赤字のところは重要!!!
自民党や民主党は絶対に提案できないナカミ
②そして税収をふやす(7兆円以上)
・・・ここで「消費税増税」がすぐに出てくるのが自民党や民主党
でもちょっと待って!!
大企業や大資産家の優遇税制をやめる(7兆円)
これこそ必要でしょ
税金というのは所得の再分配をするのが本来の役割。
どうしてお金のないとことから税金をしぼりとるの!?
お金持ちがしっかりと納めなさいっっ
所得税と住民税の最高税率をあげることや
大企業の法人税率をあげること
株式配当や譲渡所得にかかる税率をあげることなど
消費税を上げる前に
やることがあるでしょ!!!
こうした2つの改革で
12兆円以上の財源を確保します。
当面の緊急景気対策には
特別会計の積立金や
「埋蔵金」の活用もします
民主党が
中心の政権が
できる可能性が
高い総選挙。
選挙後は
与党が民主党・社民党・国民新党
野党が日本共産党・自民党・公明党
となる確率が大きいデス
そうした場合
財界&アメリカに
すりよるような
政策ばかりを
実現しようとする
民主党では
自民党と
変わらないんじゃないか…
と心配の声も
あがっていマス。
ほんとうに
そのとおり
自民党と公明党の
政治を終わらせたと思ったら
大連立・・・
なんてことも
無いとはいえません。
選挙後
ほんとうに
新しい政治を
つくっていくためには
国民にとって
いいものはいい
悪いものは悪いと
きちんと言える
野党が必要だと
おもうんです。
それが
まさしく
日本共産党だなぁと
思ってマス
今回の選挙
日本共産党は
比例代表選挙という
政党名で投票してもらう選挙に
力をいれてます
ぜひ
みなさんの応援
ヨロシクおねがいします
さて
今回の上の写真は
今年の
平方のどろいんきょの様子です
泥がめちゃくちゃ
はねて飛んでくるので
キャーキャーいいながら
夫&子ども二人と一緒に
参加しました~(見物人として)
いつか
みこしを
転がし
どろいんきょをする側に
加わるのが
私の夢デス
これは、いろいろな問題を若年層の視点から掘り下げ、リスナー皆で討論しましょう、という生放送番組です。
先日16日の放送では、「若者に必要な政策とは何か?」等が取り上げられました。
その中で、「できれば働きたくない」という20代のリスナーが提唱?した『ベーシックインカム政策』に、オッ!と思いました。
『ベーシックインカム政策』。それは、無審査生活保護制度のようなもので、「国民全員に、最低基準の生活が送れる給付を国が行え!」というものでした。
パーソナリティーは、賛同しながらも、
「生活が送れる程度の給付を国が行えば、GNPが下がり経済が衰退する。むしろ、生活は成り立たないが、ベースとなる給付(5万円程度)が保証されるなら、いきなり解雇されても路頭に迷うことはなくなるのではないか?」
と話していました。
無審査で即座に支給される給付制度。
如何でしょうか?
おもいっきりがんばっていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。