誰のための 政治なのだろう

 

「国会議員は
なんのために
いるのか」

以前
伊藤岳さんと
いっしょに開いた
「ほっこりトークタイムｗｉｔｈがく」で
根本的なこと
本質的なことを
投げかけてくれた
Ｙさん。


私は
とても
印象に残ってます。


国会議員は・・・


政治は・・・


なんのために
あるのか。


誰のために
あるのか。


中学生なら
簡単に
わかる問題です。


国民の代表として
選ばれているんだから
国民のために
働くのが
国会議員。


国会は
国民のための
政治を
すすめていくために
話し合い
法律をつくる場。


でも
そうなってない。


なぜ
そうなってないのか。


一言で言って・・・


国民のために政治を
すすめようとして
いないから
でしょう。


だって
そうですよね。


原発。


なぜ
再稼働？


なぜ
海外へ輸出？


憲法。


なぜ変える？


どうして
国防軍が
必要？


消費税。


なぜ上げる？


年金。


なぜ下げる？


国民の願いに
合致しない。


仕方ないのかな。


国家財政が
大変だっていうし。


高齢者も
増えてるし。


子どもは
減ってるし。


社会保障も
後退しないと
ダメなのかな。


そういう声が
聞こえてきます。


もし
「国家財政」を
支えるために
国民がいるなら
そうなるでしょう。


でも
ちがいますよね。


国民の幸せのために
国家が
あるはずじゃないでしょうか。


少なくとも
先進国と
よばれている国では
福祉予算を
一番大事にしてます。


福祉に
お金をかけて
当然ですよ。


それが
成熟した社会。


それを
支えるためには
税金は
ないところから
とらない。


お金のあるところから
いただく。


法人税
下げてる場合じゃ
ないですよ。


これ以上
大企業に
甘くして
どうするんでしょう。


大企業だけが
ギラギラ潤い
国民が
餓死する国に
なりますよ。


払った税金が
もどってこない。


先進国とは
言えない日本。


誰のための
政治ですか。


私たち
国民のための
政治に
変えましょう。


この選挙で
変えましょう。


変えるしかない。


それは
政権交代
ということではなく
議席の数です。


議席が増えるほど
国会での
質問時間が
比例して増えます。


予算をともなう
議案の提案も
できます。


国会での質問で
問題点を
はっきりさせ
世論を
喚起することが
できます。


世論と一体で
政治を動かしていく。


とんでもないことを
しようとしている
勢力を
追いつめることが
できます。


日本共産党は
国民とともに
政治を動かしていく
政党です。


どうか
力をあたえて
いただきたい。


日本が
とんでもない方向に
連れて行かれるのを
阻止させる
歯止めをかける
そういう議席として
日本共産党を
ぜひ
ぜひ
ぜひ！


応援してください。


・・・・・・・・・・


写真は
ほたるちゃんの
浴衣姿です。


明日の
夏祭りにむけ
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