2007/08/10 (Fri)
今日は
とてもムシ暑く
外を歩いていると
クラクラするような日でした。
とてもムシ暑く
外を歩いていると
クラクラするような日でした。
ちょうど
2年前の今日
上尾保育所で
榎本侑人ちゃんが
亡くなりました。
今日のお昼
上尾保育所へ
侑人ちゃんに会いに
行ってきました。
保育所を入って
すぐのところに
メッセージカードが
書ける場と
侑人ちゃんの写真が
おいてありました。
侑人ちゃんと
遺族の方にむけて
私も
短いメッセージを
書きました。
遺族の方にとって
2005年8月10日から
今日までの
2年間は
おそらく
想像できないくらいの
困難や
苦しみが
いっぱい
詰まっているのでは
ないかと
思います。
侑人ちゃん・・・
もう
こんなに
悲しいことが
起こらないように
力を尽くすのが
大人の責任
大人の仕事です。
どうか
天国から
私たち大人の
生き方を
見つめていてください。
親の働き方も
保育士の働き方も
しんどい状況にある今
お互いに手をつなぎ
重大な事故の起きない
安全で
豊かな保育ができる
保育所を
つくっていくために
できることは
なんでしょうか?
下記は
今年の8/4~6の3日間
愛知県名古屋市で
開催された
第39回合研集会の
基調報告の
要旨から
抜粋しました。
●相互評価ではなく相互理解を、競争ではなく共同を、孤立ではなく信頼を。父母と保育者の深い協力関係によって、子育ての喜びを取り戻し、子どもの未来を創りだしていきましょう。
●精神的・肉体的疲労や人間関係の軋轢は、保育をめぐる客観的な情勢の主観的反映です。制度や労働条件の矛盾を、園の中の矛盾や人間関係の矛盾に転化させてしまってはなりません。
●・・・保育者が自らの専門性をさらに高めるとともに、保育という仕事の専門性が社会的にも制度的にも尊重されるようにしていくことです。
●・・・保育者が自らの専門性を創りあげ鍛えつづけていくことと、保育者が専門性に見あった労働ができるような条件を築いていくこと。相互に関係するその二つを実現することによって、保育を守り発展させていくことができます。
●保育者とともに子どもを育てる親と、親とともに子どもを育てる保育者。現在、それぞれをバラバラにして相互理解を妨げかねない状況が存在します。それは、主観的には子育てや保育の苦しさとして感じられます。
●しかし、親として生きることは、子どもとともに喜びを創りだしていくこと、保育という仕事は子どもの今と未来を守りながら保育者自身も生き生きとする仕事であるはずです。親と保育者とが深い信頼でつながり、いっしょに輝き、子どもの信じる未来を実現していきましょう。
私は
この基調報告を読み
深く
考えさせられました。
子育てという営み
保育という営みは
親や保育者
どちらか一方のもの
ではないということ。
どちらか一方にのみ
その責任が
あるのではないということ。
互いが
手をつながなくては
豊かな子育て
充実した保育を
創ることは
できない
ということだと
思います。
侑人ちゃん・・・
私は
大人同士が
連帯できるように
冷静な話し合いが
できるように
学んで
学んで
学び続け
具体的に
手をつなぐための
努力を
していくからね。
社会を変えていく
努力を
していくからね。
どうか
どうか
見つめていてください。
2年前の今日
上尾保育所で
榎本侑人ちゃんが
亡くなりました。
今日のお昼
上尾保育所へ
侑人ちゃんに会いに
行ってきました。
保育所を入って
すぐのところに
メッセージカードが
書ける場と
侑人ちゃんの写真が
おいてありました。
侑人ちゃんと
遺族の方にむけて
私も
短いメッセージを
書きました。
遺族の方にとって
2005年8月10日から
今日までの
2年間は
おそらく
想像できないくらいの
困難や
苦しみが
いっぱい
詰まっているのでは
ないかと
思います。
侑人ちゃん・・・
もう
こんなに
悲しいことが
起こらないように
力を尽くすのが
大人の責任
大人の仕事です。
どうか
天国から
私たち大人の
生き方を
見つめていてください。
親の働き方も
保育士の働き方も
しんどい状況にある今
お互いに手をつなぎ
重大な事故の起きない
安全で
豊かな保育ができる
保育所を
つくっていくために
できることは
なんでしょうか?
下記は
今年の8/4~6の3日間
愛知県名古屋市で
開催された
第39回合研集会の
基調報告の
要旨から
抜粋しました。
●相互評価ではなく相互理解を、競争ではなく共同を、孤立ではなく信頼を。父母と保育者の深い協力関係によって、子育ての喜びを取り戻し、子どもの未来を創りだしていきましょう。
●精神的・肉体的疲労や人間関係の軋轢は、保育をめぐる客観的な情勢の主観的反映です。制度や労働条件の矛盾を、園の中の矛盾や人間関係の矛盾に転化させてしまってはなりません。
●・・・保育者が自らの専門性をさらに高めるとともに、保育という仕事の専門性が社会的にも制度的にも尊重されるようにしていくことです。
●・・・保育者が自らの専門性を創りあげ鍛えつづけていくことと、保育者が専門性に見あった労働ができるような条件を築いていくこと。相互に関係するその二つを実現することによって、保育を守り発展させていくことができます。
●保育者とともに子どもを育てる親と、親とともに子どもを育てる保育者。現在、それぞれをバラバラにして相互理解を妨げかねない状況が存在します。それは、主観的には子育てや保育の苦しさとして感じられます。
●しかし、親として生きることは、子どもとともに喜びを創りだしていくこと、保育という仕事は子どもの今と未来を守りながら保育者自身も生き生きとする仕事であるはずです。親と保育者とが深い信頼でつながり、いっしょに輝き、子どもの信じる未来を実現していきましょう。
私は
この基調報告を読み
深く
考えさせられました。
子育てという営み
保育という営みは
親や保育者
どちらか一方のもの
ではないということ。
どちらか一方にのみ
その責任が
あるのではないということ。
互いが
手をつながなくては
豊かな子育て
充実した保育を
創ることは
できない
ということだと
思います。
侑人ちゃん・・・
私は
大人同士が
連帯できるように
冷静な話し合いが
できるように
学んで
学んで
学び続け
具体的に
手をつなぐための
努力を
していくからね。
社会を変えていく
努力を
していくからね。
どうか
どうか
見つめていてください。
PR
この記事にコメントする
もえブログの検索
プロフィール
趣味:
カフェめぐり、バスケ、ネイル、整理整とん、詩をかくこと、歌うこと、図書館通い(*´∀`)
自己紹介:
秋山もえ/ 上尾市議会議員3期目/ 家族は夫&こども3人/ 1976年2月11日に千葉県木更津市に生まれる/ Ally(性的マイノリティ支持)/ 手話を勉強中/ 自営パン屋を営む両親の手伝いをしながら育つ/ 小・中・高校と陸上競技、水泳、ロードレース、バスケットなどスポーツばかりの日々/ 身長170㎝/ 新聞奨学生として朝日新聞の配達・集金をしながら予備校2年間を足立区北千住&大学4年間を板橋区中板橋で過ごす/ 大学に在学中に日本共産党に入党/ ウルドゥー語(パキスタンの言語)を専攻/ 2000年3月大東文化大学国際関係学部卒業/ 2000年日本共産党埼玉県委員会勤務/ 2007年上尾市議会議員選挙に立候補・初当選/ 好きな食べ物は母がつくるすいとん、ひじき、豆腐、納豆、さつまいも、いちご、チョコレート/ お酒は梅酒を一杯くらいしか飲めない/ タバコは大嫌い/ 埼玉県上尾市西上尾第二団地2-19-503在住/ 048-783-0503/ 090-5394-7971/ mugendai2010@docomo.ne.jp
伝えたいこと
もえブログ訪問者