保育所に思う

今日は
am3：00くらいから
起きている。

今日
議会の運営委員会に
提出する意見書を
作成するため。


ようやく
できあがり
ほっと一息。


上の写真は
最近見つけた
喫茶店で飲んだ
ウインナーコーヒー。


私は
ウインナーコーヒーが
昔から好き。


生クリームが
のっかっていて
得した気分に
なるから。


さて今日は
党中央で
第10回中央委員会総会が
ひらかれ
来年1月の
党大会にむけて
大会決議案が
だされる。


参議院選挙にむけて
いよいよ
走りだしていく
時期になる。


今の時代を
生きている人間の
一人として
よい方向へと
政治がむかっていくよう
できうるかぎりの力を
尽くしたいと思う。


この間
なにかと
保育所の先生と
話し合うことが
多かった。


そこで感じたのは
保育所が
変わってきていること。


保育所では
それこそ
ちょっと前まで
「学校に上がる前から
文字など書けなくていいよ」
「アレコレできなくても
大丈夫だよ」
という雰囲気だった。


しかし
今はちがう。


落ち着いて
人の話がきけるように・・・


呼ばれたら
ハイと
返事ができるように・・・


住所と電話番号が
言えるように・・・


自分の名前は
書けるように・・・


忘れ物を
しないように・・・


いろんなことが
要領よく
できる子でないと
時間割で動く
学校では
ついていけなくなるよ
というメッセージが
強烈になってきている。


はたして
これは
誰のためか。


子どもの立場に立った
考えでないことは
たしかだ。


大人が
管理しやすい
動かしやすい
子どもをつくる。


そういう方向に
いっそう
向かっているのでは
ないだろうか。


今の教育現場を
おおっている思想は
子どもの権利に立った
子どもの最善の利益を
保障する立場の
考え方ではない。


子どもも親も
そして
先生も息苦しくなって
当然だと思う。


保育所が
こうした思想に
疑問をもたず
同調して
いくとすれば
上尾の保育が
ますます
変質して
いくのでは
ないだろうか。