2007/12/29 (Sat)
同じ保育所の
同じ組の
男の子。
お互い
力も
五分五分なので
ふたりの
ケンカは
ハンパじゃなく
激しい!
たたいたり
ひっかいたり
泣いたり
笑ったり
怒ったり
4歳という時期に
こうやって
感情をむきだしに
ぶつけ合える友だちが
いることを
私は
とてもいいなぁと
おもって
見ています。
いまの世の中の
雰囲気は
ケンカしない子や
親のいうことを聞く子が
いい子だと
感じさせるものが
あるように
思いますが
子どもたちに
そうしてことを
もとめれば
もとめるほど
親も追い込まれ
子どもも追い込まれ
社会全体が
とても
ギスギスしていくなぁと
おもっています。
もっと
子どもの
自然な姿を
受け止めることの
できる社会を
つくっていかなくては・・・
それは
おそらく
誰にとっても
居心地のいい
やさしい社会を
つくっていくことに
つながるように
思います。
外が
あまりいい天気では
なかったので
2人は
部屋のなかを
メチャメチャに(笑)
しながら
めいいっぱい
遊んでいました。
お昼ころから
もう一人
同じ組の
女の子も
遊びにきてくれたので
よりいっそう
にぎやかに(苦笑)
保育所で
友だちといるときと
家で
いっしょに
二人だけでいるときと
子どもたちって
本当に
ちがうなぁと
たくさんの発見が
ありました。
夕方は
Aさんの
お通夜があり
子どもたちを連れて
行ってきました。
「人間は一度死んでしまったら
もう二度と生き返らないんだよ」
私が
そう言うと
「なんで死んじゃうの?
マムも死ぬの?
会えなくなるの?
死んだらお墓に入るの?」
などなど
たくさんのことを
聞いてくれた息子。
人間は生き返ることが
生まれ変わることができる・・・
と考えている小中高生が
増えていると
聞いているので
そんなことは
ありえないのだということを
子どもには
ちゃんと
伝えていきたいなぁと
おもいます。
日常のくらしの中にある
不安や
苦しみ
困難や
不幸を
なにか
霊的なものの
せいにするのではなく
しっかりと
社会のありようと
むすびつけて
考えていきたいです。
それにしても
友だちって
いいですね~
私は
残念ながら
幼なじみや
ずっと
小さいころから
友だちだったというような
友人が
いませんが
息子たちには
小さいころから
ずっと一緒にいるような友人が
いるといいなぁと
思います。
私も
そんな友人が
ほしかったなぁ(;_;)
そんなことを
考えた
一日でした。
同じ組の
男の子。
お互い
力も
五分五分なので
ふたりの
ケンカは
ハンパじゃなく
激しい!
たたいたり
ひっかいたり
泣いたり
笑ったり
怒ったり
4歳という時期に
こうやって
感情をむきだしに
ぶつけ合える友だちが
いることを
私は
とてもいいなぁと
おもって
見ています。
いまの世の中の
雰囲気は
ケンカしない子や
親のいうことを聞く子が
いい子だと
感じさせるものが
あるように
思いますが
子どもたちに
そうしてことを
もとめれば
もとめるほど
親も追い込まれ
子どもも追い込まれ
社会全体が
とても
ギスギスしていくなぁと
おもっています。
もっと
子どもの
自然な姿を
受け止めることの
できる社会を
つくっていかなくては・・・
それは
おそらく
誰にとっても
居心地のいい
やさしい社会を
つくっていくことに
つながるように
思います。
外が
あまりいい天気では
なかったので
2人は
部屋のなかを
メチャメチャに(笑)
しながら
めいいっぱい
遊んでいました。
お昼ころから
もう一人
同じ組の
女の子も
遊びにきてくれたので
よりいっそう
にぎやかに(苦笑)
保育所で
友だちといるときと
家で
いっしょに
二人だけでいるときと
子どもたちって
本当に
ちがうなぁと
たくさんの発見が
ありました。
夕方は
Aさんの
お通夜があり
子どもたちを連れて
行ってきました。
「人間は一度死んでしまったら
もう二度と生き返らないんだよ」
私が
そう言うと
「なんで死んじゃうの?
マムも死ぬの?
会えなくなるの?
死んだらお墓に入るの?」
などなど
たくさんのことを
聞いてくれた息子。
人間は生き返ることが
生まれ変わることができる・・・
と考えている小中高生が
増えていると
聞いているので
そんなことは
ありえないのだということを
子どもには
ちゃんと
伝えていきたいなぁと
おもいます。
日常のくらしの中にある
不安や
苦しみ
困難や
不幸を
なにか
霊的なものの
せいにするのではなく
しっかりと
社会のありようと
むすびつけて
考えていきたいです。
それにしても
友だちって
いいですね~
私は
残念ながら
幼なじみや
ずっと
小さいころから
友だちだったというような
友人が
いませんが
息子たちには
小さいころから
ずっと一緒にいるような友人が
いるといいなぁと
思います。
私も
そんな友人が
ほしかったなぁ(;_;)
そんなことを
考えた
一日でした。
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体験が二次元でしかない…。
今日の内容は教育論ですかな?
たしかに、今の子供たちには「手加減」というのが欠けているような気がします。
格闘物のゲームが悪いとは言えませんが、実際に相手にどんなダメージがあるか、が分からないかも知れません。
危険だから遠ざける、のではなく、どのように危険なのか?を知る機会がどんどんなくなっているような…。
子供同士の喧嘩で相手が死ぬようなことはありませんから、ある意味、どんどんやらせ、どこまでやれば相手が泣くのか、或いは自分がどこまでやられれば痛いのか、が分かると思います。
そこから、思いやりが生まれるかと…。
だからこそ、喧嘩両成敗が成り立つと思います。
たしかに、今の子供たちには「手加減」というのが欠けているような気がします。
格闘物のゲームが悪いとは言えませんが、実際に相手にどんなダメージがあるか、が分からないかも知れません。
危険だから遠ざける、のではなく、どのように危険なのか?を知る機会がどんどんなくなっているような…。
子供同士の喧嘩で相手が死ぬようなことはありませんから、ある意味、どんどんやらせ、どこまでやれば相手が泣くのか、或いは自分がどこまでやられれば痛いのか、が分かると思います。
そこから、思いやりが生まれるかと…。
だからこそ、喧嘩両成敗が成り立つと思います。
大東OBさんへ☆
教育論なんて、そんなスゴイものではないです(>_<)
私が、いつもいつも思っていることは…子どもにも、そして、大人にも、失敗する機会や感情を揺さぶられながら自分を見つめる機会が、いっぱいいっぱい必要だなぁ・・・ということ。
とくに、生まれてから18歳までの「子ども時代」は、たくさん、そういう機会があったほうがいいと思っています。
学校でも職場でも、競争に勝つことばかりがもとめられ、完璧であることをもとめられる…こんななかにいると、子どもでも大人でも、本当にシンドクなるように思います。すくなくとも、私にとってはシンドイです(@_@;)
けっきょくは、社会自身が、いま、変わり時なのだとおもっています。人間一人ひとりを大切にする社会、もうけを優先しない社会、自然を大事にする社会・・・そういう社会に脱皮するときが、近づいているのではないかと思います。
私が、いつもいつも思っていることは…子どもにも、そして、大人にも、失敗する機会や感情を揺さぶられながら自分を見つめる機会が、いっぱいいっぱい必要だなぁ・・・ということ。
とくに、生まれてから18歳までの「子ども時代」は、たくさん、そういう機会があったほうがいいと思っています。
学校でも職場でも、競争に勝つことばかりがもとめられ、完璧であることをもとめられる…こんななかにいると、子どもでも大人でも、本当にシンドクなるように思います。すくなくとも、私にとってはシンドイです(@_@;)
けっきょくは、社会自身が、いま、変わり時なのだとおもっています。人間一人ひとりを大切にする社会、もうけを優先しない社会、自然を大事にする社会・・・そういう社会に脱皮するときが、近づいているのではないかと思います。
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プロフィール
趣味:
カフェめぐり、バスケ、ネイル、整理整とん、詩をかくこと、歌うこと、図書館通い(*´∀`)
自己紹介:
秋山もえ/ 上尾市議会議員3期目/ 家族は夫&こども3人/ 1976年2月11日に千葉県木更津市に生まれる/ Ally(性的マイノリティ支持)/ 手話を勉強中/ 自営パン屋を営む両親の手伝いをしながら育つ/ 小・中・高校と陸上競技、水泳、ロードレース、バスケットなどスポーツばかりの日々/ 身長170㎝/ 新聞奨学生として朝日新聞の配達・集金をしながら予備校2年間を足立区北千住&大学4年間を板橋区中板橋で過ごす/ 大学に在学中に日本共産党に入党/ ウルドゥー語(パキスタンの言語)を専攻/ 2000年3月大東文化大学国際関係学部卒業/ 2000年日本共産党埼玉県委員会勤務/ 2007年上尾市議会議員選挙に立候補・初当選/ 好きな食べ物は母がつくるすいとん、ひじき、豆腐、納豆、さつまいも、いちご、チョコレート/ お酒は梅酒を一杯くらいしか飲めない/ タバコは大嫌い/ 埼玉県上尾市西上尾第二団地2-19-503在住/ 048-783-0503/ 090-5394-7971/ mugendai2010@docomo.ne.jp
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