ありのままの難しさ

ありのままでいることは
難しいことなのだなぁと
最近
つくづく思います。

市議会議員に
なってから
自分では
意識していなかったけれど
無意識のうちに
私は
いろいろなことを
体や心で
感じとって
キューキューと
していたのだと
気づきました。


私は
あいかわらず
私ではあるけれども
公人として
いろんな
気負いがでてきたり
いろんな方の
視線のなかに
バッと
さらされているように
感じたりして
ほんとうに
「ありのまま」いることが
難しく
なっていたのだなぁと
おもいます。


私は
市議会議員に
なったけれど
ふつうに生き
ふつうに子育てしている
ふつうの主婦
ふつうの人間。


いたらないところばかり
失敗ばかりの
ふつうの32歳。


それを
自分自身が
みとめる
難しさ・・・


「ありのまま」で
等身大のままでいいと
教えてくれたのは
息子と
今おなかのなかにいる
赤ちゃんです。


息子は
なにがあっても
「マム、大好き！」


この間も
「マム、すぐに死んじゃだめだよ。
おばあちゃんになってからにしてね」


こんなふうに
私のことを求め
私のことを必要とし
私のことを
愛してくれているなんて・・・


ほんとうに
親って
幸せ者だぁ(>_<。。。


とんちんかんな私でも
愛してくれている息子に
感謝デス。


おなかの
赤ちゃんは
なかなか
サカゴがなおらず・・・


助産師さんが
おっしゃるには
「口のきけない
赤ちゃんが
サカゴになって
お母さんに
教えているのよ。
もっと自分らしく生きていいよ
もっとリラックスしてね
もっと私を見て
・・・ってね」


私は
そっかぁ～
と妙に納得。


私の生き方について
あらためて
考えるきっかけを
くれているのだと
思いました。


そんなふうに
むずかしく
ものごとを
考えてしまう私ですが
これもまた私。


今は
週1回
マタニティーヨガに
通いつつ
いいお産にむけて
体づくり
心づくりを
しています。


まだ
すこし
公務もありますが
基本的に
2月24日以降は
「産休」ということで
活動を
自粛していきます。


妊婦になれるのは
一生のうち
何度もないので
たのしい妊婦生活を
送りたいなぁと
おもっています。


ちょっとした
家族旅行も
計画中なので
ブログに
また
書きますね～