腹帯に感謝！

助産師さんに
さらしの腹帯（はらおび）を
すすめられて
つけ始めてから…

とっても
快適な
マタニティーライフを
送っています。


なぜに
３人目の
しかも
９ヶ月目に
入ったくらいのところで
腹帯の
初体験!?!


自分でも
驚きです。


腹帯について
調べてみると…


日本には昔から
妊娠５ヶ月目に入った
最初の戌（いぬ）の日に
妊婦さんが
腹帯を巻いて
安産祈願のお参りをする
風習があるようです。


戌の日というのは
１２日に一度
めぐってくる日のこと
らしいです。


たくさん子どもを産み
お産が軽い犬は
安産の守り神として
愛されてきた
とのこと。


腹帯をしてみて
感じるのは
おなかの
張り具合が
あまり
気にならないこと。


さらしのおかげで
いつも
手で押さえられて
いるような
感覚なので
ちょっと
安心。


あとは
冷えないこと。


こんなに
いいものなら
もっと早めに
やっとくべきだったかなぁ。


でも
私にとっての
機が熟したのが
きっと
今だったのでしょうね。


なにせ
身体を締め付けるものが
大嫌いだし
風習という名で
押しつけられるのも嫌い
という
なんとも
扱いにくい私。


やんわりと
私にアドバイスを
してくださった
助産師さんの
人間の器の
大きさがあったからこそ
私は
受け入れられたの
でしょう。


そんなわけで
妊娠後期。


腹帯に
守られ
BABYちゃんは
推定体重
2,400gを
超えました。


だいたい
毎回
3,000gを
超えるので
今回も
あと1,000ｇ近く
BABYちゃんは
大きくなるのかな。


ゆっくり
出ておいで～


まだ出ちゃ
ダメよ～