杉の子連合会の定期総会

今日は
pm1:30から
上尾市立保育所保護者会連合会の
（通称：杉の子連合会）
第42回 定期総会に
出席しました。

日本共産党
上尾市議団の
代表としての出席。


プラス


小敷谷保育所の
保護者会の
代議員としても
出席しました☆


来賓としての
あいさつを
しましたが
ほんとに
緊張しますね～(>_<)ブルブルッ


来賓の方は
市議会議長や
子ども家庭課課長をはじめ
9名でした。


2005年におきた
保育所での
事故のことに
ふれたのは
私と
自治労連の方と
保育所部会の方
そして
赤ちゃんの急死を考える会の方。


この事故の裁判が
9月に再開される
とのこと。


私も
ぜひ
傍聴にいこうと
おもいます。


各議案にたいする
異議は出ず
総会は
2時間で
閉会と
なりました。


杉の子連合会
2008年度の
活動方針の
一番の要は・・・


「一人の子育てから、みんなで子育てへ！
どの子も育つ環境でこそ、わが子も育ちます。
保育所が、だれにとっても大切な場所となるように。」


そのために
「保育所を取り巻く環境（制度・政策）」を整備すること
「構成する人のコミュニケーション」を模索していくこと
「この2点を活動の中心」にしていく。


とても
大事な中身だなぁと
おもいます。


とくに
環境整備に
ついては
行政が
力を発揮する
必要が
あります。


子育て中の方の思い
しっかりと
市政に
とどけていきたいです。





ちなみに
今日の写真は
ほたるちゃんを
あずけている
家庭保育所の
園長さんが
つくってくださった
フェルトでできた
「あかちゃんマン」の
名札です☆


園長先生の
愛をかんじます(T^T)


私は
いまだ
子どもの名前を
刺繍したことが
ないので
感激して
しまいました！


息子の
かえでくんには
私が
「あんぱんマン」の
名札を
つくってあげようかと
おもいつつ・・・


おもいつつ・・・


うううっ・・・


それにしても
やっぱり
保育所って
親と先生が
いっしょになって
子どもを愛し
子どもを見守る
すてきな場所。


保育所が
家庭的な
愛情深い場所となるには
あんまり
大きい「施設」では
ないほうが
いいなぁ・・・


小規模の
家庭保育室のような
あたたかさが
市立保育所のなかでも
おしみなく
発揮されるよう
環境整備を
していきたいなぁ・・・


そんなことを
いろいろと
考えた
一日でした。