ふたりきり

赤ちゃんと
今日も
ふたりきり。

毎日
どんどん
変化していき
驚くことばかり。


自分に
手があることが
わかり
指しゃぶりを
はじめたり・・・


ほほ笑むように
なったり・・・


うつぶせにすると
首をあげるように
なったり・・・


昨日と
今日が
別人のように
なっていくのだから
すごいなぁと
思います。




しかしながら
最近は
おろせば泣く
ほたるっこ。


3～4ヶ月もすれば
むしろ
抱っこをいやがり
いろんなものに
興味をもって
突進していこうと
するように
なるのだけれど
今は
とにかく
くっついていたい
時期のよう。


5キロちかくある
彼女をだきながら
新聞を読んだり
お昼を食べたり
ＴＶを
すごーく小さい音量で
見たり・・・


一日が
終わると
肩こりは
ハンパじゃないですねぇ～(>。<)


ふたりきりの
「孤独な」子育て。


私の場合
これは
あまり
長続きしません・・・


いくら
可愛くたって
24時間
べったり一緒というのは
かなり
しんどいものです。


実は
母親だけが
子どもを
一日中みる
というのは
人類史上
さいきん
生まれた現象とのこと。


もっと
いろんな人たちの
手の中で
子どもは
育ってきたようです。


そのほうが
母親も
赤ちゃんも
こんつまることがなく
いいように
おもいます。


6月2日から
わが娘は
家庭保育室での
集団生活が
スタート！


彼女には
母親である
私以外の
たくさんの人から
やさしく
声をかけてもらい
だっこされ
愛されてほしいです☆


さて
今朝の
埼玉新聞をみて
びっくり・・・


大阪と京都で
刺傷事件を
おこしていた
40歳の
石津容疑者が
昨日
わが上尾市平方の
荒川河川敷で
逮捕されたという記事が。


包丁2本を
もったまま
逃走していたとのこと。


ぞくっとする
怖さを
感じます。


逮捕に
ホッとすると
同時に
石津容疑者のように
殺伐とした気持ちの人間を
つくりだす要因が
いまの世の中には
たくさんある
ということについて
考えてしまいます。