市長選挙をめぐる 本当の大争点は…

あさってが
投票日の
上尾市長選挙。

このところ
いろいろな方から
看過できない
情報が寄せられています。


それは
何かというと…


市長候補の前県議が
新図書館建設に関わる
入札の落札業者と一緒に
選挙の支持依頼をするため
地域を歩いている
ということ。

さらに彼は
逮捕された田中前議長が
所属していた
新政クラブの議員と一緒に
選挙活動を始めた
ということ。


これは何を
意味するのでしょうか。


それは彼が
これまでの市政の
継承者である
ということです。


新図書館建設に関わる業者と
一緒に選挙すれば
必ず見返りを
求められるでしょう。


つまり
新図書館建設は
ストップできない。


いくら彼が
選挙公約で
一見すると
新図書館建設を
見直すように
書いていたとしても
東京の豊洲と同じように
見直した結果
「続行します」
となるのでは
ないでしょうか。


ちなみに彼の
選挙公報から
新図書館建設の文字が
すっかり消えていますが
これは偶然では
ないでしょう。


そして
新政クラブの議員が
支援に回っている
ということは…


彼が市長になったら
島村前市長同様
新政クラブと
ベッタリの関係の
これまでと
なにも変わらない市政が
続くということです。


さらに彼は
県知事とのパイプを
スローガンに掲げていますが
むしろ
県のやることに
ものが言えない市長では
困ります。


今回の
市長選挙は
通常の選挙とは
まったく
違います。


市長選挙の
本当の大争点が
見えてきました。


それは
これまでの市政を
継続させるのか
させないのか、です。


鈴木しげる市長候補で
汚職の根を断ち
市政の刷新をするのか。


それとも
前県議の市長候補で
古い体質の市政を
継続させるのか。


おのずと
答えは
ハッキリします。


いまの市政を
変えられるのは
鈴木しげる市長候補しか
いません。


みなさんには
ぜひ投票へ
行っていただきたいのです。


市長は
鈴木しげる候補へ
１票を❗


一部の特定の人の声ではなく
市民の声が生きる市政へ
ご一緒に
変えていきましょう‼️