2008/10/22 (Wed)
いわゆる
ハンコ注射。
注射嫌いの
私は
思わず
目をそらして
しまいました(>_<)
先日
1953年に制作された
映画「蟹工船」を
夫とともに
観にいってきました。
映像は
とても
迫力がありました。
しかしながら
小説のなかの
これは大事だろうと
思われる部分が
あまり
抽出されておらず
残念でした。
それでも
ひさしぶりに
夫婦で
映画を観ることができ
まるで
恋人同士に
もどったようで
たのしい
ひとときでした(o^v^o)
それから
この間
読んだ本で
よかったのは・・・
↑ 湯浅誠さんの
「反貧困――「すべり台社会」からの脱出」
社会の
今の現状と
抱えている課題を
とても丁寧な
考察と分析で
私たちの前に
あきらかに
してくれています。
社会を
変えるしか
方法はない。
ということが
静かに力強く
語られている本で
必読です。
なによりも
ひとり一人の
人間には
それぞれの
背景があり
思い込みがあると
正確に
思いを
キャッチできない
ということを
私は
しみじみ
考えさせられました。
↑ 不破哲三さんの
「社会進歩と女性」
この本を読んで
わかったことは・・・
日本がいかに
女性差別を
つづけている国か
ということ。
どんなに
国際的な批判を受けても
まったく日本の現政府は
気にもかけていない
ということ。
日本は
外から見たら
本当に
異常な国に
見えるだろうことが
よくよくよ~く
わかりました。
そして
やっぱり
そんな状況を
変えていくために
一歩一歩
自分のできることを
がんばっていきたいと
あらためて
感じることが
できました。
さて
昨日
「ねんきん特別便」が
ようやく
届きました。
夫のものは
何カ月か前に
来ていたので
私のものは
いつ来るのかと
首をながくして
待っていました。
「消えた年金」は
今のところ
ありませんでした。
とは言っても
自分自身が
本当に
年金を受けとれるのか
どれくらい受けとれるのか
信頼が
もてないですね。
じっさい
年金から
たくさんの保険料や
市県民税が
天引きされる状況では
いったい
年金とは何なのかと
怒りがこみあげてきます。
税金を納めているのに
それが
ちゃんと
自分たちに
返されているという
実感がもてないですよね。
国保料も
介護保険料も
とるときには
きっちり取られ
いざ
利用するときには
使い勝手が悪かったり
保険料とは別に
利用料がとられる・・・
二重取りも
いいとこです。
ないところから
搾りあげる
今の政治のあり方に
今度
行われる選挙では
正面から
もの申さなくては
ならないと
おもいます。
文化の秋。
いろいろな
本や
映画などに
ふれて
たのしみながら
自分の感性を
ゆさぶるような機会を
たくさん
もちたいものです。
ハンコ注射。
注射嫌いの
私は
思わず
目をそらして
しまいました(>_<)
先日
1953年に制作された
映画「蟹工船」を
夫とともに
観にいってきました。
映像は
とても
迫力がありました。
しかしながら
小説のなかの
これは大事だろうと
思われる部分が
あまり
抽出されておらず
残念でした。
それでも
ひさしぶりに
夫婦で
映画を観ることができ
まるで
恋人同士に
もどったようで
たのしい
ひとときでした(o^v^o)
それから
この間
読んだ本で
よかったのは・・・
↑ 湯浅誠さんの
「反貧困――「すべり台社会」からの脱出」
社会の
今の現状と
抱えている課題を
とても丁寧な
考察と分析で
私たちの前に
あきらかに
してくれています。
社会を
変えるしか
方法はない。
ということが
静かに力強く
語られている本で
必読です。
なによりも
ひとり一人の
人間には
それぞれの
背景があり
思い込みがあると
正確に
思いを
キャッチできない
ということを
私は
しみじみ
考えさせられました。
↑ 不破哲三さんの
「社会進歩と女性」
この本を読んで
わかったことは・・・
日本がいかに
女性差別を
つづけている国か
ということ。
どんなに
国際的な批判を受けても
まったく日本の現政府は
気にもかけていない
ということ。
日本は
外から見たら
本当に
異常な国に
見えるだろうことが
よくよくよ~く
わかりました。
そして
やっぱり
そんな状況を
変えていくために
一歩一歩
自分のできることを
がんばっていきたいと
あらためて
感じることが
できました。
さて
昨日
「ねんきん特別便」が
ようやく
届きました。
夫のものは
何カ月か前に
来ていたので
私のものは
いつ来るのかと
首をながくして
待っていました。
「消えた年金」は
今のところ
ありませんでした。
とは言っても
自分自身が
本当に
年金を受けとれるのか
どれくらい受けとれるのか
信頼が
もてないですね。
じっさい
年金から
たくさんの保険料や
市県民税が
天引きされる状況では
いったい
年金とは何なのかと
怒りがこみあげてきます。
税金を納めているのに
それが
ちゃんと
自分たちに
返されているという
実感がもてないですよね。
国保料も
介護保険料も
とるときには
きっちり取られ
いざ
利用するときには
使い勝手が悪かったり
保険料とは別に
利用料がとられる・・・
二重取りも
いいとこです。
ないところから
搾りあげる
今の政治のあり方に
今度
行われる選挙では
正面から
もの申さなくては
ならないと
おもいます。
文化の秋。
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映画などに
ふれて
たのしみながら
自分の感性を
ゆさぶるような機会を
たくさん
もちたいものです。
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プロフィール
趣味:
カフェめぐり、バスケ、ネイル、整理整とん、詩をかくこと、歌うこと、図書館通い(*´∀`)
自己紹介:
秋山もえ/ 上尾市議会議員3期目/ 家族は夫&こども3人/ 1976年2月11日に千葉県木更津市に生まれる/ Ally(性的マイノリティ支持)/ 手話を勉強中/ 自営パン屋を営む両親の手伝いをしながら育つ/ 小・中・高校と陸上競技、水泳、ロードレース、バスケットなどスポーツばかりの日々/ 身長170㎝/ 新聞奨学生として朝日新聞の配達・集金をしながら予備校2年間を足立区北千住&大学4年間を板橋区中板橋で過ごす/ 大学に在学中に日本共産党に入党/ ウルドゥー語(パキスタンの言語)を専攻/ 2000年3月大東文化大学国際関係学部卒業/ 2000年日本共産党埼玉県委員会勤務/ 2007年上尾市議会議員選挙に立候補・初当選/ 好きな食べ物は母がつくるすいとん、ひじき、豆腐、納豆、さつまいも、いちご、チョコレート/ お酒は梅酒を一杯くらいしか飲めない/ タバコは大嫌い/ 埼玉県上尾市西上尾第二団地2-19-503在住/ 048-783-0503/ 090-5394-7971/ mugendai2010@docomo.ne.jp
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