もうすぐ12月議会

12月1日から
今年度最後の
定例の市議会が
スタートします。

12月にある
議会というのは
来年度の
予算編成にむけて
大事な議会。


この議会に
先立って
予算要望を
党市議団として
おこないましたが
じっさいに
予算編成に
反映されるように
議会で
質問し提案して
いきたいなと
おもいます。


議会の前後は
なかなか休みが
とれないので
すでに
いろんな友人から
「もえちゃん、つかれてる？」
と言われて
図星・・・


ちょこっと
ちょこっと
休憩しつつ
議会に向けて
日々フル調査。


すこしずつでも
市議会＆市政が
市民のみなさんにとって
身近な存在になるように
大事な要望が
実現されうるように
がんばりたいと
おもいます。


昨日は
このところ
入院されていた
Ｋさんと一緒に
市役所にいって
減額認定証の
発行などを
してもらいました。


半日がかりだったので
病み上がりのＫさんには
とてもこたえたのではと
心配です・・・


いろんな手続きを
終えたあと
市役所横の
「もぐもぐ」で
お茶しながら
たわいもない
おしゃべりをして
ほっこりとした
時間を
すごしました。


Ｋさんは
本当に
正直で
まっすぐで
すてきな方だなぁと
あらためて
感じました。


奥さんは
介護が必要な方なので
ご自身が
入院している間
心配が
つきなかったと
おもいますが
ケアマネの方や
地域包括支援センターの方
市役所の
高齢介護課の方や
民生委員さん
そしてなによりも
ご近所の方々が
ほどよく
力をあわせて
Ｋさんの帰りを
待ちました。


Ｋさんの帰宅後
奥さんの介護が
待っていたわけですが
一人で
介護するのは
やはり厳しい。


けれど
奥さんは
基本的に
Ｋさん以外に
心をゆるしては
くれません。


入浴の介助などは
Ｋさん以外には
ぜったい
させません。


どうやって
介護をしている
ご家族を支えるのか・・・


なによりも
介護を
必要としている方の
願いというのでしょうか
人権や自己決定を
どうやって
尊重していくのか・・・


なにを
本当に
大事にしていくのか・・・


Ｋさん夫婦と
かかわるなかで
とても
考えさせられました。


さて
上の写真は
かえちゃんと
ほたちゃん。


重いアコーディオンを抱え
左手もつかって
演奏する姿が
さいきん
ずいぶんと
さまになってきた
かえでくんです。