2012/10/01 (Mon)
「むずかしくて
わからないわ・・・」
「中国って
一体なんなの?」
なかなか
尖閣諸島問題などの
領土問題は
なにが問題で
どうしたらいいのか
わかりづらい
感じがしますね。
それは
あまりにも
歴史的な経過や
現在かかえている
問題について
私たちが
知る機会が
ないからだと
思います。
そんな思いに
こたえたい!
ということで
上の写真にある
「しんぶん赤旗号外」を
みなさんに
お届けしている
ところです。
日本共産党は
尖閣諸島も
竹島も
千島列島全体も
日本の領土である
と考えています。
それは
歴史的な経過をみても
国際法上も
正当で
道理のある
主張です。
ぜひ
日本共産党中央委員会のHPから
どうしてそう言えるのか
日本共産党の提言を
お読みいただければ
と思います。
日本共産党の
志位和夫委員長は
9月20日に
「外交交渉による尖閣諸島問題の解決を」
と題した提言を発表し
日本政府に
手渡しました。
政府側は
藤村官房長官が
対応しました。
志位さんは
「日本政府は
『領土問題は存在しない』
という立場をあらため
冷静で理性的な
外交交渉によって
日本の領有の正当性を
堂々と主張し
解決をはかる
という立場に
立つべきです」
と申し入れました。
そして
翌日の
21日には
駐日中国大使の
程永華氏と
中国大使館で
志位さんが会談。
会談ではまず
「日本への批判を
暴力で表す行動は
いかなる理由であれ
許されるものではない」とのべ・・・
「中国政府が
中国国民に
自制をうながす
対応をとるとともに
在中国邦人・企業・大使館の
安全確保への
万全の措置をとるよう」求め・・・
「日本と中国の双方が
物理的対応の強化や
軍事的対応論を
厳しく自制することが
必要です」と強調。
尖閣諸島(中国名で釣魚島)に
対する
日本の領有権の正当性を
主張するとともに・・・
両国間に
領土に関する
紛争問題が存在する
という立場に立って
冷静で理性的な
外交交渉を通じて
問題の解決をはかることが
必要だ・・・
と伝えました。
日本政府の
逃げ腰で
あいまいな対応では
とても
解決の道が
見えてきません。
戦争の問題も
絡んでくるので
日本がおこした
侵略戦争や
植民地支配への
認識がどうなのか
ということも
日本政府に
問われています。
中国や韓国の文化
ロシアの文化・・・
国民レベルでは
大いに
交流があります。
あとは
日本政府が
追いつくだけ。
かけひきや
パワーゲームではない
冷静で
理性的な
外交交渉が
できる力・・・
この力が
必要なんです。
日本共産党の提言は
この力を
発揮するために
大きな勇気を
あたえてくれると
思うのですが。
わからないわ・・・」
「中国って
一体なんなの?」
なかなか
尖閣諸島問題などの
領土問題は
なにが問題で
どうしたらいいのか
わかりづらい
感じがしますね。
それは
あまりにも
歴史的な経過や
現在かかえている
問題について
私たちが
知る機会が
ないからだと
思います。
そんな思いに
こたえたい!
ということで
上の写真にある
「しんぶん赤旗号外」を
みなさんに
お届けしている
ところです。
日本共産党は
尖閣諸島も
竹島も
千島列島全体も
日本の領土である
と考えています。
それは
歴史的な経過をみても
国際法上も
正当で
道理のある
主張です。
ぜひ
日本共産党中央委員会のHPから
どうしてそう言えるのか
日本共産党の提言を
お読みいただければ
と思います。
日本共産党の
志位和夫委員長は
9月20日に
「外交交渉による尖閣諸島問題の解決を」
と題した提言を発表し
日本政府に
手渡しました。
政府側は
藤村官房長官が
対応しました。
志位さんは
「日本政府は
『領土問題は存在しない』
という立場をあらため
冷静で理性的な
外交交渉によって
日本の領有の正当性を
堂々と主張し
解決をはかる
という立場に
立つべきです」
と申し入れました。
そして
翌日の
21日には
駐日中国大使の
程永華氏と
中国大使館で
志位さんが会談。
会談ではまず
「日本への批判を
暴力で表す行動は
いかなる理由であれ
許されるものではない」とのべ・・・
「中国政府が
中国国民に
自制をうながす
対応をとるとともに
在中国邦人・企業・大使館の
安全確保への
万全の措置をとるよう」求め・・・
「日本と中国の双方が
物理的対応の強化や
軍事的対応論を
厳しく自制することが
必要です」と強調。
尖閣諸島(中国名で釣魚島)に
対する
日本の領有権の正当性を
主張するとともに・・・
両国間に
領土に関する
紛争問題が存在する
という立場に立って
冷静で理性的な
外交交渉を通じて
問題の解決をはかることが
必要だ・・・
と伝えました。
日本政府の
逃げ腰で
あいまいな対応では
とても
解決の道が
見えてきません。
戦争の問題も
絡んでくるので
日本がおこした
侵略戦争や
植民地支配への
認識がどうなのか
ということも
日本政府に
問われています。
中国や韓国の文化
ロシアの文化・・・
国民レベルでは
大いに
交流があります。
あとは
日本政府が
追いつくだけ。
かけひきや
パワーゲームではない
冷静で
理性的な
外交交渉が
できる力・・・
この力が
必要なんです。
日本共産党の提言は
この力を
発揮するために
大きな勇気を
あたえてくれると
思うのですが。
PR
この記事にコメントする
もえブログの検索
プロフィール
趣味:
カフェめぐり、バスケ、ネイル、整理整とん、詩をかくこと、歌うこと、図書館通い(*´∀`)
自己紹介:
秋山もえ/ 上尾市議会議員3期目/ 家族は夫&こども3人/ 1976年2月11日に千葉県木更津市に生まれる/ Ally(性的マイノリティ支持)/ 手話を勉強中/ 自営パン屋を営む両親の手伝いをしながら育つ/ 小・中・高校と陸上競技、水泳、ロードレース、バスケットなどスポーツばかりの日々/ 身長170㎝/ 新聞奨学生として朝日新聞の配達・集金をしながら予備校2年間を足立区北千住&大学4年間を板橋区中板橋で過ごす/ 大学に在学中に日本共産党に入党/ ウルドゥー語(パキスタンの言語)を専攻/ 2000年3月大東文化大学国際関係学部卒業/ 2000年日本共産党埼玉県委員会勤務/ 2007年上尾市議会議員選挙に立候補・初当選/ 好きな食べ物は母がつくるすいとん、ひじき、豆腐、納豆、さつまいも、いちご、チョコレート/ お酒は梅酒を一杯くらいしか飲めない/ タバコは大嫌い/ 埼玉県上尾市西上尾第二団地2-19-503在住/ 048-783-0503/ 090-5394-7971/ mugendai2010@docomo.ne.jp
伝えたいこと
もえブログ訪問者