2017/07/02 (Sun)
もうひとつ質問したのが
道路照明灯など
市民の安全に関わることです。
なぜか上尾市は
いまだ
道路照明灯の申請要望を
事務区経由でしか
受け付けておらず
本当に
敷居が高い状況です。
他市の例も紹介しながら
早急に
事務区経由ではなく
市が直接
市民から要望を受け付けること
それから
期限を6月までと
切らないで
随時受け付けることを
強く要望しました。
それから
これも
日本共産党として
長年要望していることですが
道路照明灯の修繕費用を
半分 事務区負担としている
現在のやり方を
LED化を機会に
あらためて
全額市の負担で修繕するよう
求めました。
他にも
要望の多い
路面標示の塗り直しや
信号機設置が進むよう
県に予算確保を
要望するよう
強く強く
求めました。
また
2年前に起きた
地頭方での
市有水路ふたかけ脱落による事故以降の
市の取り組みについても質しながら
ぜひ今後
広報やHPなどで
住民に対して
危険箇所など
情報を寄せてもらい
すぐに対応できるようお願いすると
さっそく
広報や回覧板で
呼びかけるとのこと。
ひとつひとつ
前進していくよう
引き続き
がんばります。
以下は
議事録です。
しかしながら、申請をしてもすぐには設置をされず、要望してから結果が出るまで半年近くを要します。もちろん設置要望が却下される場合もあります。道路照明灯について言えば、申請自体が非常に敷居が高く、設置要望するのも一苦労です。まず初めに、道路照明灯の上尾市内の設置状況についてお答えください。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 道路照明灯の市内設置状況につきましては、本年3月末現在で約1万2,900基でございます。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 道路照明灯について、過去3年間の年間設置要望数と設置実施数について伺います。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 過去3年の道路照明灯の設置要望数と設置した数についてでございますが、平成26年度、146基の設置要望に対し111基の設置、平成27年度、131基の設置要望に対し88基の設置、平成28年度、117基の設置要望に対し73基の設置となっております。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 道路照明灯のうち事務区管理となっている道路照明灯は何基あるのか伺います。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 市内に設置されている約1万2,900基の道路照明灯のうち事務区管理となっているものは約1万1,200基でございます。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) その割合はどのぐらいでしょうか、伺います。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 済みません。残は1,700基程度だと思います。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 87%なのです。つまり大抵この事務区管理となっているということが分かると思います。現在市は2カ年計画で道路照明のLED化を進めておりますが、その進ちょく状況について伺います。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 本年3月末現在でLED化された道路照明灯は、市内に設置されている約1万2,900基のうち約5,770基でございます。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 44%ぐらいがLED化をされているということでした。今年度はどのようにLED化を進めていくのか伺います。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 今年度実施分のLED設置工事につきましては、市内を東西南北の4つに区分し、6月中に入札により事業者を決定した後、来年3月下旬までを工期として順次市内LED設置工事に取りかかる予定になっております。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 現在道路照明灯の設置要望はどんな方法で行われているのか、その詳細について伺います。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 道路照明灯の設置要望の方法につきましては、例年4月中旬に各事務区長宛てに設置申請に係る案内文を送付しております。各事務区長には、事務区内の要望の調整、取りまとめをいただき、6月末までに当市交通防犯課に申請書類を提出していただく手順となっております。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 要望を受けてから設置されるまでのプロセスについて伺います。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 各事務区長を通じて申請のあった設置要望箇所につきましては、担当職員が全て現地調査を実施し、現地の状況と設置基準を照らし合わせた後、決裁を経て設置可否の決定を行います。この可否の決定につきましては、申請のあった全ての事務区長に対して回答を行い、その後設置決定となった箇所は順次道路照明灯の設置を行ってまいります。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 申請があったところは、全て職員が現地を確認し、設置の可否を判断、決定しているというお答えだったと思います。市民の要望というのはいろいろあります。道路舗装の要望、路面標示の要望、カーブミラー設置の要望などいろいろありますが、なぜこの道路照明の要望に関してだけは事務区を通じて要望することとなっているのか伺います。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 照明灯設置後の維持管理につきましては事務区長にお願いしていることからも、事務区長がその照明灯の設置に関し把握をしておく必要がございます。このことからも、事務区長を通じて要望をいただいているところでございます。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) では、なぜ直接市が要望を受けられないのか、その受けられない理由について伺います。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 道路照明灯の設置場所によっては、住居の窓から照明の光が入り、安眠の妨げになったり、庭木、農地への影響が生じることもあるなど、設置に当たっては、地域として設置場所が適切であるかなどの判断が必要となる場合もございます。このようなことから、事務区長にその調整なども含めてご協力をいただいているところでございます。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 先ほど設置の可否、つまり設置が望ましいかどうかについては、職員が現地を調査、確認をして判断しているというお答えがありました。つまり区長の判断で可否を決めているわけではありませんよね。判断を事務区長に仰いでいるのか、確認のため質問します。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 先ほども申しましたように、地域の方の状況、適切かどうかということがございますので、区長の方を通して申請を受けているという状況でございます。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) つまり区長には調整、協力はお願いするけれども、判断の可否については区長ではないですよね。そこは違いますか。区長ではなく職員が判断しているかどうかを確認させてください。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 先ほども申しましたとおり、要望があった箇所については、職員が現地に参り、その設置基準等に合っているかどうかを判断しているという形です。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 職員が判断をしているというお答えだったと思います。確認できました。
さいたま市浦和区のくらし応援室の職員に伺いました。浦和区では、道路照明灯は各自治会や個人、区民というのですかね、さいたま市民などさまざまな形で要望を随時受け付けているとのことです。また、要望する際は、専用の申請用紙などはなく、電話、口頭でも受け付けているとのことでした。要望のあったところを全て区の職員が見に行き、設置の可否について判断をし、必ず要望いただいた住民にはその結果を知らせているということでした。道路の舗装やほかの市民要望と同様に、道路照明灯についても要望をそれぞれの担当課で受けてい
るとのことでした。ちなみに浦和区では、道路照明灯の電気代、修繕費も行政が負担をしているということです。
草加市の交通対策課と伊奈町の生活安全課にも伺いました。どちらも浦和区と同じような流れで、市民、町民、個人から、あるいは自治会から随時電話や、あるいは専用のものはないけれども、要望書などで要望を受け、職員が現地確認をした後、設置の可否を判断しているということでした。もちろん電気代についても修繕費についても行政が負担をしているとのことでした。
では、上尾市はどうなっているか。要望については、市が直接受け付けることはせず、事務区を通じての申請となっています。しかも、毎年6月末までという期限つきで、随時要望を受け付けていません。期限を過ぎたら、ではまた来年度にとなってしまうわけです。そもそもなぜ道路照明灯だけが事務区への要望でないといけないのか。私は、恐らくその本当の理由は現在事務区が修繕費用の半分を負担しているからにほかならないのではないかというふうに思います。道路照明灯が増えれば、事務区の負担も増えることになるわけです。これは、設
置を抑制する圧力となっているのではないでしょうか。LED化と併せて現在事務区が半分負担をしている修繕費用、今年度でいえば200万円ほどですが、この修繕費用について全額市の負担とする方向で検討しているか伺います。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) LEDの製造メーカーによりますと、これまでのような電球や部品の交換など修繕を行う可能性は極めて低いとのことから、現時点では修繕費用の負担に関しては検討しておりません。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 現時点では検討していないというお答えでした。そもそも事務区に修繕費用を半分請求する合理的な理由は全く見当たりません。今お話ししたような浦和区、草加市、伊奈町でもそうですが、全額行政の負担で修繕するように改めていただきたい。また、要望については、事務区ではなく、上尾市の担当課が随時受ける方法、それも電話、口頭でもよしとする、専用の用紙でなくてもよしとするという方法へと改め、必要な場所に適切に道路照明灯の増設が進むよう求めます。
アリオ上尾近くの交差点の横断歩道や一時停止線が消えかかっている、交通量が多いのに危険です、塗り直せないだろうか、この要望が寄せられたのは昨年の12月末でした。県道と市道が交差をしている場所なので、県道部分については上尾市を通じて要望してもらいつつ、いつ実施をされるのか見守っていました。そして、ようやくことしの5月末に実施されました。半年近くかかりました。資料の写真をご覧いただくと分かると思いますが、ビフォー・アフターで示しているのですが、路面標示がきれいに塗り直され、よく見えるようになってい
ると思います。とはいえ、実施をされるまで本当に時間がかかることを痛感しています。路面標示について伺っていきたいと思います。路面標示の年間要望数と塗り直し児童生徒指数について伺います。
〇議長(田中 守議員) 石井市民生活部長。
〇市民生活部長(石井孝浩) 区画線などの路面標示の過去3年間の市に対する要望数につきましては、平成26年度83件、平成27年度110件、平成28年度97件の要望がございました。これらの要望につきましては、全て対応完了済みとなっております。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 上尾市に要望があった場所については全て実施できているとの答弁でした。路面標示の塗り直しについて言えば、市が実施する部分ではない県の予算部分、つまり警察が実施をする横断歩道、それから一時停止線などの塗り直し要望も非常に多いのではないかと思います。先ほど例に挙げたアリオ上尾近くの交差点はまさに県道部分と市道部分が重なっているところだったわけですが、横断歩道など県の管轄部分については必ずしも全て実施されているようには思えません。信号機の設置要望についても調べてみました。ちょう
ど今県議会が2月定例議会が開かれておりまして、予算委員会の資料を入手しました。資料をご覧いただくとお分かりのとおり、平成28年は見ていただくと県内の信号機設置要望数が932件あったと。そのうち設置をされたのは県内で何と30件ほどであったということです。この30件のうち4件が上尾警察署管内とのことです。ちなみに上尾警察署管内での交差点内の交通事故件数は県内4番目となっています。非常に事故が多発しているところであると思います。上尾市は非常に危険な交差点が多いわけですが、この信号機の設置に責任を負って
いるのは埼玉県です。上尾市として、路面標示の塗り直しの県の管轄部分、あるいは信号機設置のための予算の総額を県に対して強く求めていただきますようお願いいたします。
次に、道路舗装や道路の修繕について、整備計画はあるのか伺います。
〇議長(田中 守議員) 猿田都市整備部長。
〇都市整備部長(猿田善勝) 道路の修繕につきましては、全体的な整備計画はございません。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 道路の整備計画は持っていないと。計画は全くなく、その時々で検討しているということなのかどうか伺います。
〇議長(田中 守議員) 猿田都市整備部長。
〇都市整備部長(猿田善勝) 事務区からの要望や緊急性、安全性等を考慮して毎年度整備箇所を決定しております。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 日常の道路点検については、どうしているのか伺います。
〇議長(田中 守議員) 猿田都市整備部長。
〇都市整備部長(猿田善勝) 地域を4分割し、1回につき1地区とし、月に2回道路パトロールを実施しており、点検方法につきましては、職員の目視により行っております。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) かつて上尾市には道路補修事務所というのがございました。この道路補修事務所があったとき、何人の市職員によりどのような仕事を行っていたのか伺います。
〇議長(田中 守議員) 猿田都市整備部長。
〇都市整備部長(猿田善勝) 職員数が最も多かったときには、17名が在職し、道路の簡易な修繕、砂利敷き、側溝の清掃等を行っておりました。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) この道路補修事務所ですが、いつ、なぜ閉鎖となったのでしょうか。また、この閉鎖をしてからこの事務所が担ってきた業務というのは今どのように行われているのか伺います。
〇議長(田中 守議員) 猿田都市整備部長。
〇都市整備部長(猿田善勝) 道路補修事務所は平成17年度末に業務の効率化を目的に閉鎖いたしました。その業務は、当時の道路整備課が引き継ぎ、外部へ委託しております。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 生活道路の修繕の要望について伺っていきたいと思います。生活道路修繕の要望がいろんな形で出されると思うのですが、要望書という形で提出されているものとそうではないものについて、それぞれの年間の要望数と実施数、実施状況について伺います。
〇議長(田中 守議員) 猿田都市整備部長。
〇都市整備部長(猿田善勝) 道路に関する要望書は、平成26年度3件、27年度16件、28年度14件で、そのほとんどが道路改良事業についてのものでございます。実施状況につきましては、事業費が高額で期間がかかることから、事業化まで長い期間を要するのが現状でございます。要望書以外では、舗装の損傷、振動、側溝の清掃等についての改善要望が平成26年度約1,500件、27年度、28年度はともに約1,700件ございました。これらの要望につきましては、速やかに対応しているところでございます。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 要望書以外の相談については、年間約1,700件寄せられ、速やかに対応しているとのお答えでした。私も市民の方から道路の修繕について要望が寄せられると、すぐに道路課の方に伺って対応をお願いすることが非常に多いわけですが、そのときには速やかに対応してくださり、その点については非常に感謝をしております。今後は、この道路改良事業についても市民の要望に十分応えられるよう予算を組んで対応していただき、市民の生活環境の向上を図っていただきますようによろしくお願いいたします。
次に、点字ブロックの点検状況について伺います。点字ブロックは、視覚障害者にとっての道です。ブロックの上に物を置かないでほしいという声とともに、点字ブロックの破損状況について常日ごろから把握をし、すぐに対応してほしいという声が寄せられます。点字ブロックの点検について、上尾市はどのように実施をしているのか伺います。
〇議長(田中 守議員) 猿田都市整備部長。
〇都市整備部長(猿田善勝) 点字ブロックは、職員による道路パトロールの際に点検しておりますが、損傷箇所の把握については、市民からの情報に頼っているのが現状でございます。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 非常に市民からの情報提供がキーになっているのかなというふうに思います。パトロールについては定期的に行っているということですが、なかなか目視で気づかない状況なのではないかということが見受けられました。
今議会に損害賠償の額を定め和解することについての議案が提案をされ、常任委員会での審議が行われました。平成27年8月に地頭方309番の2の市有水路のふたかけがずれて落ちたことから、市民の方が転落をし、大けがをした事故への賠償であります。この事故を受けてから現在に至るまで、事故防止のためにどのような対策を実施しているのか伺います。
〇議長(田中 守議員) 猿田都市整備部長。
〇都市整備部長(猿田善勝) 水路のパトロールを職員により週二、三回実施しております。市内には、約260キロメートルの水路がございますが、おおむね1年かけて点検した結果、構造物の修繕が必要な箇所が15件ございました。これらにつきましては、緊急性、安全性などを考慮し、順次修繕してまいります。そのほか、ふたのずれなどが5件ございましたが、その場で対処いたしました。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) 事故後、週二、三回、1年かけてパトロールをしたということでした。修繕が必要な場所が15カ所見つかり、その場で、ふたのずれなどでしょうか、対応したものが5カ所あったということでした。パトロールを実施したことにより、このふぐあいを大事故が起こる前に発見できたことは重要であったと考えます。修繕が必要な15件については随時ということでしたが、この点、非常に大きな事故が予想されますので、しっかりと予算をとっていただいて、早急に対応していただきたいというふうに思います。上尾市が日常
的に点検すること、これはまず第1に必要であり、重要なことであります。この事故が起きてから水路についてのパトロールは行ったということですが、これを教訓にして引き続き毎年毎年これは重ねていただきたいと思うのです。同時に、市民から積極的に情報を寄せていただく、これも大事だと思います。例えば上尾市の広報などで危険な箇所について市民に市へ情報を寄せてくださいと呼びかけるなど、市民とともに常に安全点検していく姿勢が必要ではないでしょうか。ぜひ市の広報、またホームページなどで積極的に呼びかけていただきたいと考
えますが、市の考えを伺います。
〇議長(田中 守議員) 猿田都市整備部長。
〇都市整備部長(猿田善勝) 市のホームページには既に掲載しておりますが、市民の皆様が道路や水路の危険箇所を発見した際、早期に市に通報していただきたく、協力依頼につきまして「広報あげお」8月号にも掲載する予定でございます。また、同様の内容を7月に開催される区長会連合会を通じて各事務区に回覧させていただく予定でございます。
〇議長(田中 守議員) 16番、秋山もえ議員。
〇16番(秋山もえ議員) ホームページでは既に呼びかけていただいたということです。今後は、広報あるいは回覧版で呼びかけてくださるとのご答弁でした。道路や水路の危険な場所の呼びかけではだけではなくて、先ほど質問させていただきました点字ブロック、あるいは道路照明灯の不具合についても大いに情報を寄せてもらえるような呼びかけをお願いいたします。また、この1回限りとせずに、ぜひ継続的にこうした呼びかけを実施していただき、市民とともに市民の安全を守っていく、市民の声を広く聞く姿勢を堅持してくださるよう強く
求め、私の一般質問を終わります。
〇議長(田中 守議員) 以上で16番、秋山もえ議員の一般質問を終わります。
暫時休憩いたします。