12万人 怒りの包囲‼‼‼

さすがのＮＨＫも
今回ばかりは
無視できなかった
8月30日の国会包囲！

まさに
この日は
日本の民主主義を
前進させ
歴史の1ページを
めくった日と
なりました。


60年、70年安保闘争を上回る
空前の規模。


なんと
12万人が
集まったのです！


本当に
すごいです！


組織的な動員では
ありません。


個人として
国民一人ひとりが
それぞれの思いで
国会へ
足を運びました。


ここにこそ
民主主義がある。


主権者としての
強い意志がある。


胸がふるえ
高鳴ります。


「戦争法案いますぐ廃案！」
「安倍はやめろ！」


この声
この叫びに
安倍首相は
真摯に
向き合う気持ちが
あるのでしょうか。


集団的自衛権の行使を認めると
安倍政権が閣議決定してから
1年2か月。


「自衛のため」
「国民の安全を守るため」
と強弁してきた法案は
いまやボロボロです。


参院での審議は
77回も
ストップ。


整合性のとれた答弁が
全くできないからです。


安倍首相が
法案の具体例として
説明してきた例を
防衛相が覆すという事態。


ことごとく
首相の口実が
崩れています。


この間の
審議で
はっきりしてきたのは
自衛隊が
米軍の下請けとなり
海外の戦闘に
参加することに
なるということです。


そして
その判断については
時の政府に
まかされてしまう
ということです。


国会会期は
のこり4週間。


まさに
たたかいは
正念場を迎えています。


そんな中
自民党内で
いわゆる
「60日ルール」を使い
戦争法案成立を
強行する動きが
浮上しています。


「60日ルール」というのは
衆院が可決し
参院に送られた法案を
60日以内に採決しなければ
「否決」したとみなして
衆院で再議決するものです。


自民党は
14日の週に
法案の強行成立を
ねらっています。


とんでもない！！！


こんな
ボロボロの
憲法違反の
戦争法案は
今すぐ
必ず
廃案に！！！


絶対に
手を緩められない
重大な局面に
きています。


いっしょに
声をあげましょう！！！