もえの詩

先日
家の中を
掃除していたら…

ふと
大学時代の
「学生論集」が
目にとまった。


この論文集は
大東文化大学の
国際関係部の
地域研究学会という
有志の会が
編集&作成して
学生に
無料で配布
していたものだ。


私はなぜか
昔っから
昔といっても
中学生くらいのころから
広報や書記のような
文字を書くことや
文章をまとめることが役割の
委員会などが
性にあっていた。


それは
大学に入ってからも
同じだった。


必然的に
地域研究学会の
広報出版部へ入り
この
学生論集
「ARON」(アロン)の
作成に
たずさわることとなった。


もちろん
一人の学生として
長い論文を書き
ARONに掲載も
したのだけれど
すこし
変わり者の私は
論文よりも
むしろ
自作の詩を
掲載した。


しかも
その詩を
手書きのまま
載せるという
驚くほど
奔放な
学生だった。


あらためて
詩をよみ返していて
「いつか
詩をブログで
紹介しよう」
と思っていた気持ちが
刺激された。


産休にも
入るし
自分の過去と現在
未来について
見つめなおすのにも
ちょうどいい。


少しずつ
私の詩を
載せたいと
思う。


いまも
詩を
書きつづけているので
新作も
おいおい。