2013/03/08 (Fri)
市が提案している
来年度の
予算のなかの
福祉関係予算について
それから
福祉関係の条例について
審議しました。
簡単に言えば
予算や条例の中身が
市民にとって
いいものか
悪いものか・・・
審議の中で
判断をして
反対すべき予算には
反対討論をします。
審議というのは
まず
市の当局から
中身についての
説明を受け・・・
その後
委員となっている議員が
当局に対し
さらに
詳しい説明を求めたり
要望を伝え
提案されている
中身について
しっかり深め
全体をとらえていく
作業です。
ときに
委員同士で
やりとりをすることも
あります。
福祉常任委員会は
田中議員(自民系会派)
深山議員(自民系会派)
斉藤議員(自民系会派)
新井議員(自民系会派)
星野議員(自民系会派)
町田議員(民主党)
橋北議員(公明党)
そして
私の8名で
構成されています。
私の
今日の疲れは
なんでしょう。
目が冴えて
眠れないです。
あまりにも
重要な
市民にとって
不利益となる
予算の中身にも
かかわらず
とにかく
審議のなかで
発言する議員の
すくないこと
すくないこと。
市当局は
どう思っているかしら。
議員が勉強をし
真剣に審議にのぞみ
やりとりが活発に
なればなるほど
市の担当部課長も
鍛えられるし
議員も
鍛えられる。
議員が手を抜いて
まぁいいだろうと
いう態度ならば
その影響は
市の当局にも
およぶ。
双方が
真剣にやりとりしてこそ
市政が
市民にとって
いいものになっていく。
そう思ってます。
だから私は
睡眠時間を
削って
できうる限り
審議前に
調査に調査をかさねて
知りうる情報を
キャッチしたうえで
審議に臨みます。
知らないことを
市当局に
聞くのではなく
自分は知っていても
公式の場で
明らかにすべきことを
明らかにさせ
課題を
浮き彫りにして
改善をもとめ
市民の要望を
しっかり届けていく。
だから
気をゆるめられないし
非常に緊張します。
しかし・・・
どうも
こんな気持ちなのは
私だけ??
・・・と思ってしまう場面が
今回も多々ありました。
審議に臨む
真剣さが
欠落していて
「今日は5時に帰れるかな」
という発言が
休憩中に飛び交う。
しかも
一度や
二度じゃない。
本当に
不謹慎
きわまりない。
市民から
選ばれている
議員として
恥ずかしい発言だと
思いますね。
もえちゃん
まだ当局にきくこと
あるの?
・・・という空気。
私としては
みなさんは
もうないんですか?
と聞きたいくらいでした。
今回の予算は
●配食サービスの市場化
●敬老祝い金の削減
●こども医療費
入院時食事代助成の廃止
●ひとり親家庭の医療費
入院時食事代助成の縮小
●原市保育所建替と同時に
原市団地保育所の統廃合
などなど
問題の多い予算が
たくさん
含まれていました。
私は
反対する予算と条例
ひとつひとつに対し
反対理由をのべて
討論をしました。
討論をしたのですが・・・
泣けてきたのは
初めてでした。
つぎつぎに
目の前に浮かんでくる
シングルマザーの
友人たちの顔。
「もえちゃん、年金払えなくて払ってないんだけど、私、どうなるんだろう。独居老人のことテレビでやってるけど、自分の将来を見てるみたいだよ」
「はやく児童手当でないかな。出たら子どもに買うものあるんだ」
「一生懸命働けば働くほど子どもとの時間がなくなる。でも働かなくちゃ食べていけないし、子どもにも十分お金をかけてあげられない。どうしたらいいの?」
ひとり親家庭の
親が入院したときの
食事代。
年間
30万円ちょっと。
これを
「半分の助成にする」と。
15万円ちょっと
予算を削る、と。
この額を
市が負担できないほど
市の財政は大変なんですか?
あんまりにも
情けない。
情けなくて
悲しくて
くやしくて
泣けました。
私以外の議員は
何も言わずに
賛成です。
これが
いまの市議会。
これじゃぁ
いい市政には
なりませんよね。
議員はいらない
議員を減らせ
と言われても
仕方ない。
眠れませんよ
ほんとうに。
今度は
月曜日の
一般質問にむけ
眠っていられない
日々が続きます。
そんな毎日なので
早朝の駅頭宣伝も
ごめんなさい
ちょっと
できない状況です。
来週は
きっと
駅でお会いできる
はず!?!
がんばります。
・・・・・・・・・・
写真は
昨夜の夕食風景。
こんなに
たくさんの料理が
ならんだのは
いつぶり!?
具だくさんのおでん
牛肉&パプリカ&もやし炒め
さつまいもの甘煮
グリーンサラダ
ほんとに
おいしかった!
かえちゃんは
キャベツの千切りに
初挑戦。
ほっちゃんも
パプリカとトマトを
私と一緒に
切りました。
あぁ!
こんな時間が
愛しすぎる!
というわけで
パシャしました。
心にも
焼きつけます。
来年度の
予算のなかの
福祉関係予算について
それから
福祉関係の条例について
審議しました。
簡単に言えば
予算や条例の中身が
市民にとって
いいものか
悪いものか・・・
審議の中で
判断をして
反対すべき予算には
反対討論をします。
審議というのは
まず
市の当局から
中身についての
説明を受け・・・
その後
委員となっている議員が
当局に対し
さらに
詳しい説明を求めたり
要望を伝え
提案されている
中身について
しっかり深め
全体をとらえていく
作業です。
ときに
委員同士で
やりとりをすることも
あります。
福祉常任委員会は
田中議員(自民系会派)
深山議員(自民系会派)
斉藤議員(自民系会派)
新井議員(自民系会派)
星野議員(自民系会派)
町田議員(民主党)
橋北議員(公明党)
そして
私の8名で
構成されています。
私の
今日の疲れは
なんでしょう。
目が冴えて
眠れないです。
あまりにも
重要な
市民にとって
不利益となる
予算の中身にも
かかわらず
とにかく
審議のなかで
発言する議員の
すくないこと
すくないこと。
市当局は
どう思っているかしら。
議員が勉強をし
真剣に審議にのぞみ
やりとりが活発に
なればなるほど
市の担当部課長も
鍛えられるし
議員も
鍛えられる。
議員が手を抜いて
まぁいいだろうと
いう態度ならば
その影響は
市の当局にも
およぶ。
双方が
真剣にやりとりしてこそ
市政が
市民にとって
いいものになっていく。
そう思ってます。
だから私は
睡眠時間を
削って
できうる限り
審議前に
調査に調査をかさねて
知りうる情報を
キャッチしたうえで
審議に臨みます。
知らないことを
市当局に
聞くのではなく
自分は知っていても
公式の場で
明らかにすべきことを
明らかにさせ
課題を
浮き彫りにして
改善をもとめ
市民の要望を
しっかり届けていく。
だから
気をゆるめられないし
非常に緊張します。
しかし・・・
どうも
こんな気持ちなのは
私だけ??
・・・と思ってしまう場面が
今回も多々ありました。
審議に臨む
真剣さが
欠落していて
「今日は5時に帰れるかな」
という発言が
休憩中に飛び交う。
しかも
一度や
二度じゃない。
本当に
不謹慎
きわまりない。
市民から
選ばれている
議員として
恥ずかしい発言だと
思いますね。
もえちゃん
まだ当局にきくこと
あるの?
・・・という空気。
私としては
みなさんは
もうないんですか?
と聞きたいくらいでした。
今回の予算は
●配食サービスの市場化
●敬老祝い金の削減
●こども医療費
入院時食事代助成の廃止
●ひとり親家庭の医療費
入院時食事代助成の縮小
●原市保育所建替と同時に
原市団地保育所の統廃合
などなど
問題の多い予算が
たくさん
含まれていました。
私は
反対する予算と条例
ひとつひとつに対し
反対理由をのべて
討論をしました。
討論をしたのですが・・・
泣けてきたのは
初めてでした。
つぎつぎに
目の前に浮かんでくる
シングルマザーの
友人たちの顔。
「もえちゃん、年金払えなくて払ってないんだけど、私、どうなるんだろう。独居老人のことテレビでやってるけど、自分の将来を見てるみたいだよ」
「はやく児童手当でないかな。出たら子どもに買うものあるんだ」
「一生懸命働けば働くほど子どもとの時間がなくなる。でも働かなくちゃ食べていけないし、子どもにも十分お金をかけてあげられない。どうしたらいいの?」
ひとり親家庭の
親が入院したときの
食事代。
年間
30万円ちょっと。
これを
「半分の助成にする」と。
15万円ちょっと
予算を削る、と。
この額を
市が負担できないほど
市の財政は大変なんですか?
あんまりにも
情けない。
情けなくて
悲しくて
くやしくて
泣けました。
私以外の議員は
何も言わずに
賛成です。
これが
いまの市議会。
これじゃぁ
いい市政には
なりませんよね。
議員はいらない
議員を減らせ
と言われても
仕方ない。
眠れませんよ
ほんとうに。
今度は
月曜日の
一般質問にむけ
眠っていられない
日々が続きます。
そんな毎日なので
早朝の駅頭宣伝も
ごめんなさい
ちょっと
できない状況です。
来週は
きっと
駅でお会いできる
はず!?!
がんばります。
・・・・・・・・・・
写真は
昨夜の夕食風景。
こんなに
たくさんの料理が
ならんだのは
いつぶり!?
具だくさんのおでん
牛肉&パプリカ&もやし炒め
さつまいもの甘煮
グリーンサラダ
ほんとに
おいしかった!
かえちゃんは
キャベツの千切りに
初挑戦。
ほっちゃんも
パプリカとトマトを
私と一緒に
切りました。
あぁ!
こんな時間が
愛しすぎる!
というわけで
パシャしました。
心にも
焼きつけます。
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プロフィール
趣味:
カフェめぐり、バスケ、ネイル、整理整とん、詩をかくこと、歌うこと、図書館通い(*´∀`)
自己紹介:
秋山もえ/ 上尾市議会議員3期目/ 家族は夫&こども3人/ 1976年2月11日に千葉県木更津市に生まれる/ Ally(性的マイノリティ支持)/ 手話を勉強中/ 自営パン屋を営む両親の手伝いをしながら育つ/ 小・中・高校と陸上競技、水泳、ロードレース、バスケットなどスポーツばかりの日々/ 身長170㎝/ 新聞奨学生として朝日新聞の配達・集金をしながら予備校2年間を足立区北千住&大学4年間を板橋区中板橋で過ごす/ 大学に在学中に日本共産党に入党/ ウルドゥー語(パキスタンの言語)を専攻/ 2000年3月大東文化大学国際関係学部卒業/ 2000年日本共産党埼玉県委員会勤務/ 2007年上尾市議会議員選挙に立候補・初当選/ 好きな食べ物は母がつくるすいとん、ひじき、豆腐、納豆、さつまいも、いちご、チョコレート/ お酒は梅酒を一杯くらいしか飲めない/ タバコは大嫌い/ 埼玉県上尾市西上尾第二団地2-19-503在住/ 048-783-0503/ 090-5394-7971/ mugendai2010@docomo.ne.jp
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