リニューアルした「もえ通信」

自分の言葉で
政治を伝えたい…


若い世代に
興味をもってほしい…

そんな思いで
発行してから
4年がたちました。


「もえ通信」は
毎週金曜日の早朝
上尾駅西口での
議会報告宣伝のときのみ
限定で作成し
みなさんに
お届けしている
通信です。


102号目を
先週
お届けしました。


すこしだけ
リニューアルして
見やすく
色合いもきれいに
仕上げてみました。


いかがでしょうか？


手作りの手書きで
しかも
家のカラーコピー機で
印刷という
かなりアナログな
ものなので
まったく
洗練されて
いないのが
最大の特徴です(苦笑っ)


通信の作成は
かなりの時間を
費やすので
時間の確保が
とっても
大変なのですが…


よほどのことが
ないかぎり
またほかに
優先して届けたい
ビラなどがないかぎり
がんばって
作成しています。


これは
政治家としての
私の信念でも
あります。


政治にたずさわる
議員というのは
ただ立って
おじぎをして
「お願いします」と
言っているだけじゃ
ダメだろう、と。


通信やビラ
議会報告リーフなどを
市民の方に
お届けしながら
きちんと
マイクでも
今の情勢や
党の政策や
市政、県政、国政について
語るというのが
大事だと
思っています。


駅頭に立っていると
目の不自由な方や
耳の聞こえづらい方にも
お会いします。


私が
へたくそな手話で
「おはようございます」
「ありがとうございます」
と伝えて通信を渡すと
「ご苦労さま」と
手話で返していただき
なんともいえない
喜びを覚えます。


以前
目の不自由なお子さんの
お母様に
「目の見えない人は
音が頼りなので
マイクでの演説で
周囲の音を消されるのは
大変なことを
知っておいてください」と
お話しを
いただいたことがあります。


それ以来
なるべく
白杖の方が
いらっしゃるときは
マイクを控えるように
しています。


何かを伝える
ということの
大変さを
日々感じています。


伝える方法も
日々模索中です。


みなさん
お気づきの点が
ありましたら
ぜひとも
教えてください。


配慮が
足りないことなど
おそらく
まだまだ
たくさんあることを
感じながら…


いま考えうる
ベストをつくして…


みなさんと
心をひとつにして
いい世の中を
つくっていけるよう
がんばりたいなと
思っています。