2015/09/20 (Sun)
戦争法をめぐる
国民的なたたかいは
なんて表現したらいいんだろう
私自身
ここまでの大きさに
発展することを
予想していなかった。
国民的なたたかいは
なんて表現したらいいんだろう
私自身
ここまでの大きさに
発展することを
予想していなかった。
ふだんなら
「難しい」と
敬遠される
”憲法”の問題で
若い人たちはじめ
すべての世代が
声をあげた。
日本のなかに
憲法の精神が
根づいていたんだ…
この発見は
本当に
私にとって
驚きと
喜びと
感動だった。
動き出した
民主主義は
止まらない。
いま起きているのは
大正デモクラシーならぬ
平成デモクラシーでは
ないのか。
戦争法案反対の
運動の中で
私は
上尾市議会議員でもあるので
いろんな市民の方たちから
声をかけられた。
「共産党がんばれ!」
「応援してるよ!」
「もえちゃん、がんばれ!」
という激励とともに…
「本当に止められるの?
どうやって止めるの?」
そうだ…
どうやってとめるか。
「あなたたち
与党じゃないんだから
無理なんじゃないの?」
「選ばれた議員たちが
やってるんだから
これが
民主主義でしょ?」
「国民が選んだんだから
しょうがないでしょ?」
「共産党はまだまだ
力がないからね。
止められないんじゃないの」
歯がゆい。
本当に
くやしい。
どうしたらいいんだ。
私は政治家なのに
何もできないのか。
それでも
国民の運動
戦争法案反対の声は
日ごとに大きく
なってきた。
戦争法可決成立。
しかし
意気消沈している人は
国会周辺には
いなかった。
むしろ
すがすがしく
前をむき
未来を見つめている。
こういう
今の状況を
真正面から
受けとめて
昨日
日本共産党として
新しい方針を
発表した。
共産党として
ここまで
大胆な提起をするのは
はじめて。
でもそれは
国民の運動の高まりが
野党との一致結束の発展が
共産党に
新方針を
生み出させたと
言っていい。
選挙協力もふくめ
戦争法廃止の一点で
政党・団体・個人が
共同して
国民連合政府を
つくる。
安倍政権の
打倒をめざす。
本当に
ここまできたんだと
胸がふるえる。
平成デモクラシー。
民主主義を
とりもどすときだ。
国民の手に
政治をとりもどそう。
歴史を
大きく
前に進めていこう。
PR
この記事にコメントする
もえブログの検索
プロフィール
趣味:
カフェめぐり、バスケ、ネイル、整理整とん、詩をかくこと、歌うこと、図書館通い(*´∀`)
自己紹介:
秋山もえ/ 上尾市議会議員3期目/ 家族は夫&こども3人/ 1976年2月11日に千葉県木更津市に生まれる/ Ally(性的マイノリティ支持)/ 手話を勉強中/ 自営パン屋を営む両親の手伝いをしながら育つ/ 小・中・高校と陸上競技、水泳、ロードレース、バスケットなどスポーツばかりの日々/ 身長170㎝/ 新聞奨学生として朝日新聞の配達・集金をしながら予備校2年間を足立区北千住&大学4年間を板橋区中板橋で過ごす/ 大学に在学中に日本共産党に入党/ ウルドゥー語(パキスタンの言語)を専攻/ 2000年3月大東文化大学国際関係学部卒業/ 2000年日本共産党埼玉県委員会勤務/ 2007年上尾市議会議員選挙に立候補・初当選/ 好きな食べ物は母がつくるすいとん、ひじき、豆腐、納豆、さつまいも、いちご、チョコレート/ お酒は梅酒を一杯くらいしか飲めない/ タバコは大嫌い/ 埼玉県上尾市西上尾第二団地2-19-503在住/ 048-783-0503/ 090-5394-7971/ mugendai2010@docomo.ne.jp
伝えたいこと
もえブログ訪問者