沖縄へ 想いをよせて

この間の
沖縄への
政府の対応には
怒り心頭です。

米海兵隊がいる
普天間基地の代わりに
新しい基地を
名護市の辺野古に
建設しようとしている
日本政府。


翁長県知事が
その建設のために
必要な埋め立て承認を
正式に取り消しました。


しかし
これに政府が
不当な対抗措置を
とってきたんです。


日本共産党として
このことに対する
見解を
発表しています。


政府は
沖縄とたたかうエネルギーを
アメリカとの交渉に
使うべきです。


いまの
政府の態度は
とても傲慢で
どこの国の政府なの？と
思います。


むしろ
アメリカのほうが
辺野古に固執するのを
やめようとする動きが
出ているのですから。


私は
残念ながら
まだ沖縄に
行ったことが
ありません。


いつか
沖縄の
きれいな青い海で
スキューバダイビングを
してみたいです。


その海を
埋め立てようとする
日本政府の横暴とたたかっている
沖縄県民と一緒に
声をあげたい。


沖縄では
米軍機の
騒音がひどいと
聞きます。


いつ落ちてくるかも
わからない。


そんな
危険な状態が
いまもって
日本にある異常。


アメリカにとって
都合がいい国、日本。


まるで
アメリカの
従属国。


とても
アメリカと日本が
対等な関係とは
思えません。


沖縄県民と
本土にいる私たちも
連帯するときです。


沖縄に
起きていることは
私たちに
起きていること。


なにかできないか
なにかしたいと
思いながらの
毎日です。