中里きよし候補 "最後の訴え"

中里きよし候補は
今日までの１週間
政策を訴えに
訴えぬいて
市内を走り回りました。

明日が
いよいよ
投票日なので
選挙活動は
今日の24時まで。


今夜24時から
明日の投票箱が閉まる
午後8時までは
ブログなどを
更新することが
できません。


ですので
みなさんに
お伝えしたいことは
今日中に
更新していきたいと
考えています。


以下に
中里きよし候補の
最後の訴えを
掲載します。


ぜひ
お読みいただき
明日の投票日には
中里きよし候補へ
ご支援いただければ
と思います。


新しい市長の誕生で
住みよい上尾へと
変えてまいりましょう‼


・・・・・・・・・・


　みなさん、こんにちは。私が市長候補の、中里きよしです。
　私は34年間、上尾市内の小学校で、教員として勤務してまいりました。中央小学校、富士見小学校、原市小学校、西小学校、平方東小学校、そして上平小学校に勤務し、子どもたちとともに学んでまいりました。日々子育てに奮闘されているお母さん、お父さん方と、子育てや教育の問題を語り合ってきました。
　私、中里きよしは、元教師として、大切にしている言葉があります。「教え子を再び戦場に送らない」ーーこの言葉です。昨年、多くの国民が反対する中、安倍政権のもと、憲法違反の戦争法が強引に国会で強行採決されました。いま、アメリカの戦争に日本が参加する、という、戦後70年なかった戦争が現実的なものとなってまいりました。
　私は、この上尾から一人といえども若者や未来ある子どもたちを、戦場に送ることは許しません。市長として、市民を代表して、戦争法廃止を国に求めてまいります。平和憲法を守り、憲法を暮らしに生かし、平和で安心のまちづくりをすすめてまいります。

　みなさん、私、中里きよしは、子育て・教育応援の市政をすすめます。
　小中学校の学校給食費の無償化し、少人数学級を全学年に広げ、行き届いた教育をすすめます。さらに医療費の高校卒業までの無料化や、保育所の待機児童解消、学童保育所の保育料の引き下げに取り組んでいきます。「子育てするなら上尾」を再び復活させようではありませんか。

　さて、みなさん、私たちの住む上尾のまちは、住みよいまちになっているでしょうか。この間、上尾の行政は、福祉・教育予算を削り、住民負担を増やしてきました。最近のデータによりますと、「住みよさランキング」では全国790都市のうち、上尾市は572位と大きく後退してしまいました。「安心度」では全国でも最低ランクに位置づけられています。これは、この間の上尾の行政が、住民サービスを削り、市民負担を増やし、税金を65億円もため込んできた結果であります。市民の税金をため込むのが、行政の仕事でしょうか。税金は、市民のために使うものです。

　私、中里きよしは、市民のお金は市民のために使う市民生活最優先の市政をすすめてまいります。高すぎる国保税を引き下げ、介護保険の保険料や利用料を軽減し、子どもから高齢者まで、安心して暮らせるまちにします。

　市内循環バス「ぐるっとくん」の増便・増発をすすめ、またレンタサイクルを復活して、住みよいまちにしてまいります。

　みなさん、いま、35億円をかけた図書館本館の移転計画が持ち上がっています。新聞でも取り上げられています。今より狭い図書館を、駅から遠いところに建てる。利用者の声や市民の意見を聞かない。一方的な計画の押しつけになっています。
　私、中里きよしは、この図書館本館の上平への移転新築計画を見直します。利用者や市民と十分話し合って、市民のみなさんが利用しやすい、便利な図書館にしてまいります。また地域の分館の開館時間を延長するなど、充実をはかってまいります。

　みなさん、今後の上尾は、市民の声を聞く市政が求められます。私、中里きよしは、市長自ら地域に出向き、市民と膝を交えて語り合う「意見交換会」を市内各地で設けてまいります。市民のみなさんが、困難を抱え、苦しみ悩んでいるとき、相談にのり、一緒に力になり解決する。市民の頼りになる市政をすすめます。市民が主人公です。

　みなさん。私は、教師として34年間、子どもたちの声を聞き、子どもたちの心に寄り添う仕事をしてきました。今度は、市民のみなさんの声を聞く仕事を、どうか私、中里きよしに、させてください。

　明日の投票日には、みなさんの大切な1票を、私、中里きよしへとお寄せください。市民生活最優先の市政をすすめる中里きよし、中里きよしへと、みなさんのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。